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[ おもちゃ&ホビー ]
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MG 1/100 MS-14S ゲルググver.2.0
【バンダイ】
発売日: 2007-07-22
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,495 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
カッコいいです。 最初のゲルググは武器を持たせにくい。両足がグラつく、デザインもなんか悪いと欠点だらけでしたが、これは見事にやってくれた! Ver.1.0に比べると格段に進歩するも…Ver.3.0に期待 (良い点)
・形状は、Ver.1.0とは比較にならないほど、ゲルググのイメージをうまく再現しています。
(デザインで気になった点)
(1)Ver.1.0と同様に、装甲表面に余計なパネルラインのモールドが入れられており、大変ウザいし、ザクやガンダムのVer.2.0と並べると、半端じゃないほどの違和感があります。
ゲルググのような、もともと装甲表面があっさりしているデザインの場合、パーティングラインを目立たせなくするには、装甲の分割モールドとして処理せざるをえないのでしょうか?
(2)腰スカートとスネの装甲断面に、装甲の重なりを再現したらしいモールドがあるのですが、スネの方は、部分部分で装甲の厚みが一定でない上に、金型の都合でモールドそのものが極めて雑でいいかげんです。パネルラインのモールド同様、無い方が良いです。
(3)足の甲や爪先部分は、カドが出来、角張ったデザインにアレンジされていますが、元デザインの滑らかな曲面を再現して欲しかったです。
(4)肩の付け根の蛇腹モールドは、平たい部品を数枚重ねることによって表現されていますが、隙間があって蛇腹に見えず、この「解釈」は正しくないと感じました。加えて、肩が胴体に付く位置が高すぎて、肩と胴体との段差がかなり大きくできてしまっています。
(関節で気になった点)
(1)肩の付け根(ABS)と腹部(ポリキャップの球体関節)は、比較的緩くなりやすいです。
(2)膝関節は大胆にアレンジされ、膝装甲が分割し、膝関節の動きに連動して動くのですが、後のバリエーション展開を考えると、この「解釈」は微妙です。このVer.2.0を素体とするゲルググのバリエーションの膝関節が、全てこうなってしまうと思われるので。シールドを背部に取り付ける「マウントアーム」も、面白い「解釈」ではありますが、膝関節と同じ意味で、微妙です。
(3)腰スカート装甲の分割可動は、前面のが面積の小さい三角形なので、見映えがいまいちです。また、側面のがやや動かしにくいと感じました。
以上、難点はあるものの、全体的には、まあまあの出来のキットです。
でも進歩の余地は、まだかなりあると思われるので、星は3.4くらいです。 これとギャンが出たからには… Ver2,0が出てプロポーション的にもアクションポーズが上手く決まる所も○Ver1,0?の頃に抱えていた問題(肘関節の細さ、膝関節のヘタリ)が解決されて立ちポーズも決まり、かなりの出来だと思います。ただ後はギャンも出たことだし、もうそろそろZ世代に出てきたガルバルディβやマラサイなどのMG化に期待したいですね。何せZ世代の敵MSのMGってキュべレイ、ハイザック、ガンダムマーク2(ティターンズカラー)、だけというのもまた何とも切ないので…(^^; く、悔しいけど値段に納得するしかない! 最近のMGは、4000円台で2,3個買うにはきつい!と
思ってましたが、組みやすいし良く動くしで、塗装派の私が
ほとんど無塗装となりました。
(ほとんど設定色で塗らないので塗装するのですが・・・^^;)
1500番のペーパーでならして、つや消しクリアを塗って
(私は筆塗り派なのです。)墨入れやリアルタッチマーカーで
ちょっとグラデっぽくして終わり。
1日でMGを完成させたのは、初めてです。
よく、金型同じで色違いを出すのを怒る人がいますが
(私も塗装派なので怒る側ですが)
Ver2.0のゲルググはカッコイイです。
(ゲルググは豚鼻で嫌いでした^^;)
色違いでガトーやジョニーが出ても文句言いたいけど言えなく
なりました。
エキストラフィニッシュとかパール仕上げとかは許せませんが。
Ver2.0でグフが出るのを期待したいところです。
Ver2.0のデザートザクは出ないですから・・・ 商品名が… これってVer2.0でしょ?商品名は「MG1/100 MS-14 ゲルググ」ってなってるけど。
そのつもりで注文したらVer1.0(最初のヤツ)が届いてて…
他にも何個か頼んでたから気がつかないまま作りはじめちゃって。
気づかないオレが悪いんだけど。
もう一回別のトコに頼んでVer2.0が来たからイイけど、そんな事があったから星4つ
出来上がりは最高です。Ver1.0より全体的に進化してます。両方作ったから比較できる(笑
特に頭の形は良くできてます。
こっちの方が原作に近いのでは?と思いました。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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1/144 HGUC ゲルググ シャア・アズナブル専用機
【バンダイ】
発売日: 2006-10-15
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,573 円(税込)
( 在庫あり。 )
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NOV064498
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カスタマー平均評価: 4
いつもバンダイが出荷してるから 出来に関しては顔が小さいかなと思ったり モノアイくらいはっきり見えてもいいかも。デザインの都合上あまり動かないほうですが立体化してるゲルググではよく動くほうかと。シャア専用機が好きじゃなければ武装やバリエーションが豊富な量産型やマリーネなどオススメですがシャア専用のMSでは新しいのでザクやズゴックに比べればやはり出来はいいです。シャア専用が好きなら買って揃えておきたいですね ここまで来た MSVのキットが名作としてあるなかでMGシリーズ初期にキット化されたアイテムの問題を修正した好キットで重MSの特徴をよく捉えた出来 肘と膝間接以外は最高の出来 HGUCザク2などと同様にアニメよりのデザインになっているため、
MG等に比べてパネルライン等のディティールは控えめです。
スカートやスネのフレアなど広い面が多いのでややさびしく感じるかもしれませんが、
プロポーション再現度の高さはそれを補って余りあるほどの出来です。
これまでゲルググにさほど思い入れはなかったのですが
組み上げたキットを見ていたらなんだか好きになってきました。
肩アーマーが腕と独立して可動できたり、胸と胴の間にも可動部があったり、
一見固定のスカートも一部可動できたりと可動面も非常に優秀ですが、
なぜか肘と膝の関節がABSの挟み込み式。
ポリキャップも余っているし、スペースにも余裕がありそうなのに
何故わざわざ文句が出そうな仕様にするのか、よくわかりません。(星?1つの理由)
これは個体差かもしれませんが、胴と胸の間のABSボールジョイントの勘合が異様にキツく
取りはずすことはおろか、可動させて角度を付けることも困難なほどでした。
組み上げの際には合いを確認して必要なら削って弛めた方がいいかもしれません。 塗装、苦手です。 20年ぶりにガンプラを買いました。最近のプラモは塗装をしなくても充分かっこいいですね。昔から塗装は苦手だったので本当に嬉しいです。この赤ゲルググも黒ペンで枠塗りするだけですごくかっこいいのですが、欲を言うならシールドの裏も灰色にしてほしかったです。塗装に自信がない私としては、サンプル絵のようにシールドをうしろに差し込むと黄色が目立ってしまうので、常時腕の横に付けています。でも、最近のガンプラはかっこいいですね?。今度はZに挑戦しようかと思っています。 究極 数十年の時を経て、最大公約数的グッドプロポーション&バリバリ可動のゲルググ登場です。 バリエーション展開を予感させるパーツ分割には期待大。量産&キャノンのコンパチが出るそうですが、色はやっぱり緑系ですかね?クルス機キャノンとかカラーバリエーションで出ますかね?それもいいけど早急に高機動型ライデン機希望!あとリゲルグも出せるのでは? とりあえず二個購入したので、ひとつは青く塗ってガトー機にします。
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MG 1/100 量産型ゲルググVer.2.0
【バンダイ】
発売日: 2008-04-19
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,470 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
MG購入1体目★ まったくのファーストガンダム世代では無いのですが、どうも最近のガンダムのデザインが個人的に好きになれなかったので、「逆襲のシャアシリーズ」や「ハイゴック」「ケンプファー」など少しスタイリッシュな見た目のHGばかり作っていた者です★
最近になってver2.0のクオリティを実感したかったので、この量産型ゲルググを購入。
感想は"凄過ぎ・カッコよすぎ"ですo(^-^)o
基本ゲート跡を消すことと、モノアイの蛍光塗装、スミ入れしかしないのですがそれでも充分なほどカッコよく仕上がります。また、ゲート跡も内側に内側にと隠れるような構成が多かったので見た目にも綺麗です。あと色が量産ぽく武骨で機械的な感じがたまりません☆
脚部のパーツ数も相まって重量感も半端無いです。
欲を言えば同時購入したシャアザクver2.0のような筒状パーツによる武器にしてほしかったです(・ω・)/あと個人差もあるようですが、親指パーツが触れただけでバイーンッ!と飛んでゆくので武器を持たせるのに苦労しました。
少しファーストガンダムのデザインがいいという理由がわかった気がします★
クセになるというか…飾ってもいやらしさや幼稚感が無いというか…
ともあれ好きな方にはもちろん、ガンプラに興味が出てきたばかりの人にこそ一度手にとってみてほしいと思います★ 武器としての魅力 もともとモビルスーツのデザインに興味があり、ガンダム好きの友人から(激しく)ゲルググを勧められたのをきっかけに、2体目のMGとして作ってみました。(1体目はシャアザク)。シャア専用カラーと迷ったのですが、直線を多用し、工業製品・武器としての雰囲気が強いデザインにはやはり鈍い金属風の色のほうが似合うと思い、通常カラーを購入。
この機体のシンプルかつ重厚なフォルムには機能美・性能美という言葉が似合い、その機体をうまく模型として再現するためのプラスチックの色合いもとてもいいです。まるで第一次世界大戦時下の戦車のようなイメージを受けます。「もしかしたらこれは実在する兵器なのでは?」と思わされるような現実味とファンタジーの2つの要素を持ち合わせた素晴らしい出来のプラモデルに仕上がっていると思います。 少し寂しい…。 かなり、悪い表現になってしまいますが、これはシャア専用ゲルググの色を変えた代物で、稼働範囲はシャア専用機と変わりません。先のゲルググ・マスターグレードモデルの欠点を無くしたのは良いんですが、最初のゲルググに付属していたビームマシンガンをこれにも付けてもらいたかったです。 せめて… ジャイアント・バズは付けて欲しかったところです。量産型なんだから武器のバリエーションくらいねぇ。ライフルったってハンドガンくらいの大きさじゃバイポッドなんかいらないって(涙) 足は曲がりません 総パーツ数:302個中、110個が脚部という、脚部だけでHGのプラモデルを持っているような重量感があります。
そのため、足の付け根はしっかりハメ込まないとスコンと外れ落ちてしまいます。
また、膝関節は宇宙用の機体がほとんどそうな様に、ほとんど曲がりません。当然ですが、片膝を突くなんてポーズは出来ません。
アクションベースを購入して飾るのが吉。
でも、足が大きいので、安定して立たせられますが。
武装は充実していて、これでもかって程ついています。
盾は他のMSに持たせると大変おもしろいですヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
塗装すると、装甲が外れなくなってしまい、無理をすると割れてしまいました(;'Д`)
凹凸部は塗装を剥がすか、ルーターで穴を大きくした方がいいです。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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1/144 HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
【バンダイ】
発売日: 2007-03-18
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,584 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
ザクと違って ザクとは違い可動やプロポーションがいいですが劇中の活躍等に比べるとやはりザクですか... ただシャア専用ゲルググや派生や系統機に比べれば出来いいです キャノンも再現でき、ゲーム等の追加武装で登場した3連ミサイルランチャーはかなりうれしいです ただHGUCドム同様少し高いですね キャノン好きには… シャア専用の色替えとキャノンのパーツ付属の構成で量産が欲しい方にはお勧め。キャノンは全塗装が必要で素組み派にはお勧めできないのがマイナス点 カッコイイです ゲルググは大好きですが、正直キットが出る度にデザインが良く変わる機体だと今まで思っていました。しかし今回HGUCでのデザインはかなり良いと思います!ジオンの機体らしい骨太さが出ています!…スカートアーマーの形状は若干アニメ版と違いジオノグラフィーっぽいデザインですが…問題ではありません!。関節部はABS樹脂製でスチロール樹脂よりは強度があります。モノアイも可動(シールなのは残念ですが)肩関節、腰アーマーも可動に工夫がなされています。ゲルググキャノンとコンパチって所も素敵ですが、もう少しサービスして高機動型バックパックも付けて欲しかった…なので評価は星4です。自分的にHGUCドムと並ぶ良キットだと思います。 最高のゲルググ いまさらゲルググとこのキットを実際に見る前は思っていました。
しかし、組み上げたキットのかっこよさに圧倒されました。
今まで立体化されたゲルググの中では最高でしょう。
長い足にゲルググらしい逆三角形の上半身の見事なプロポーションです。
今回のカトキ氏の画稿はアレンジがかなり保守的に見えますが、
そこからのバンダイのアレンジが絶妙なかっこよさを実現しています。
以前は何故デザイナーのデザイン通りにしないのかと不満に思うことが
多かったB社ですが、ジオノグラフィのケンプファーやこのゲルググは
そういった設定画を越えたかっこよさを造形レベルで実現していると
思います。
このゲルググはジオノグラフィと並べても全く見劣りしない体型です。
ザク系はHGUCよりジオノグラフィの方がよかったですが、
ゲルググに関しては足が長いことも含めてこちらの方がかっこいいです。
減点理由はないですが、背中が寂しいので総合☆4つとしました。
元のデザイン 3.5
カトキ氏のアレンジ 4
キットのプロポーション 5
可動 5
総合 4
イメージとしてはドイツ軍のパンター戦車。 無骨なザクから改良・進化を経てスマートに洗練されきったジオンMSの最終形態という設定を、外観だけで体現する名デザイン。
荘厳ささえ漂う量産ゲルググ、一転して凶悪さ抜群のゲルググキャノン。コンパチでどちらにするか選べますが、悩むなあこれは…。二機買うしかなくないすか?笑
HGUCシリーズと並べても一際ちがう迫力と存在感。いい出来ですね。
星ひとつ減の理由は、ビームライフルが華奢すぎて、よくできてはいるんですけど、強度的に大いに心配。やや見た目に難があってももう少し太くて良いよ…
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[ おもちゃ&ホビー ]
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HG UNIVERSAL CENTURY 1/144 ゲルググJ
【バンダイ】
発売日:
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
どこで活躍していたのか このキットは旧キットのリファインですが、流石に現在のフォーマットで仕上がっており、(正に設定画の通りのイメージです。劇中では、あまり登場していなかったので) 気に入りました。 見た目が角ばっている割には簡単に組み立てることができました。
しかし、組み立てただけではやっぱり物足りません。
自分はホワイト50%、レッド40%、イエロー10%で塗りました。
ランドセルはぶらっく100%で塗りましたが・・・・・後悔していますw
なぜなら赤と黒の組み合わせが嫌いなので。ありきたりで。
ボディが角ばっているので、濃い目のレッドと薄目のレッドをつくって立体感をだすように塗るとゲルググの良さが際立つかもしれませんよ。 格段に進歩 旧キット、同シリーズのマリーネと比較しても格段に進歩したゲルググ系の2作目カトキリファインの好みは分かれるが良質キット HGUC「ゲルググイェーガー」 他のゲルググには無い鋭角的で問答無用の格好良さを誇るエースMSゲルググイェーガーのHGUC版のプラモです。
旧キットの出来がそれなりに良いポケットの中の戦争のMSはUCになっても新鮮みは感じられない。
このゲルググイェーガーに関してもそうですが、旧キットがゲルググ独特の寸胴体型だったのに対し、こちらはグラマーすぎになっています。
カトキハジメによるモデリングとはいうものの、明らかに超グラマラスボディです。どこのグラマー美女ですか。
出来自体は良いのですが、どうしてもノーベルガンダムのようなナイスバディが腑に落ちないです。
さてHGUCとしてのゲルググイェーガー最大の利点は多色ランナーによる素組みの見栄えの良さでしょう。
ただし、武装は大型ビームマシンガン1つのみで、ビームサーベルすら付属していない度ケチっぷりです。
頭部は造形自体悪くないですが、小さすぎてカメラアイのスリットが細くモノアイがほとんど隠れてしまっています。せっかくクリアパーツを使っているのに隠れてしまっては意味がありません。
また大型ビームマシンガンを構える用に左腕手首パーツが付属していますが、造形がとんでもなく悪く、右手用がありません。
どうせならMGで出してもらいたいのですが。 基本を押さえたHGUC HGUCの基本的なクオリティーを維持した安心できる逸品。 初代ゲルググやゲルググマリーネの持つマッシヴなスタイルとは違う、小顔でシャープなデザインが魅力です。素組もよし、本気で作り込むもよし。誰が手にとっても喜ばれるキットではないでしょうか。彩度を落としたつや消し塗装をしてジオノグラフィーのような仕様にしてみるとなかなかカッコいいかもですよ(^-^)
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[ おもちゃ&ホビー ]
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HCM-Pro31 シャア専用ゲルググ
【バンダイ】
発売日: 2006-08-30
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
モノアイの後端が ゲルググのモノアイの後端ってあれで正解なんですかね?微妙に違和感を感じたのでチェックしてしまいました。まぁHcmpのグフでも思ったのですが。全体的には良くできていると思います。 個体差だと思うが・・・ 塗装不要半組み立て品をうたい文句にしているHCMproなのに、両肩のアーマーのゲート処理がいい加減、右肩などは合わせ目が変形して全体に隙間が開いている。全体的にゲート処理が甘い。膝、足首下の黒い部分にムラ、剥がれがあり素材カラー(ピンク)が所々見える。
モノアイが小さすぎ。足が長すぎ。→これは好みによりけりだが・・・
映像で見るゲルググが不恰好過ぎるからか、MGによりすぎたスマートなデザインに幻滅。もうちょっと武骨な荒武者みたいなイメージで立体かして欲しかった。残念!色々悪評をあげたが全体の内容は価格に見合った内容である。あとは各々のお好みに合うかだけと思う
騙されてはいけないぞ、諸君!(もう悩み無用) 店頭ではなく、通販にて購入したので届いてビックリしました。なぜなら第一印象が「バンダイ魔術のカッコイイ写真と違い、顔が不細工で俺のシャアゲルと違いすぎるっ。」だったからです。でも遊んでみたら前頭葉のカツラがズレていただけなので杞憂でした。本題ですが、ゲルググの顔は、人によってイメージが違うので顔に関しては好みになりますが、コイツはMGのS型とA型の中間くらいの馬面?です。個人的にはA型が好きなのですが、全体のバランスから言うとこれでちょうど良いのかもしれません。肩の構成はHGUCの様な作り(聖闘士神話風?)という、バンダイの密かな新技術が詰まっていて好印象です。総合的にみても前月発売されているサザビーよりも、出来は良いので欲しいと思ったら購入しても良いと思われます。(値段も手頃ですしね) 小スケールにしては十分 全体的なプロポーションはMG版を参考にしているようで、縦長の頭部、メリハリのついた胴体など、形状的には特に不満はありませんが、ゲルググに関しては個々人毎にイメージがあるため、必ずしも万人に受け入れられるとは限らないのは、このHCMPro版でも同様です。個人的には結構好きな形なのですが。
特筆すべきは、股関節周りの可動でしょうか。新解釈の横スカートの可動の他、股関節ブロックを上下にスライド可動させることにより太もも付け根の可動範囲を増しているアイディアはなかなかのものです。また、肩関節も肩アーマー付け根の蛇腹モールドこそ再現されてはいないものの、肩アーマーだけで上下に大きく可動させることで、肩付け根の可動範囲が大きくなっています。
その他、ふくらはぎアーマーや後部スカートなどにスリットを入れるなど、ディティールに関して新しい試みも感じられます。
総じて言えば、絶対に手にしたいとまでは思わせないが、手にしても決して損はない出来と言えるでしょう。 ゲルググは鬼門 やっぱりゲルググの顔って難しいんですね。
一番納得のいく顔は、HGUCのゲルググです。
HCMproは、MGシャア専用ゲルググの顔に近いです。
だからと言って、悪いわけではないんですけどね。
あと、背中にシールドをしょわせると、
けっこう上にはみ出て、
位置はもう少し下かなと思います。
ただ、腕に持たせるとかなり様になります。
ゲルググはシールドを背中に背負っている印象が
強く、どの商品も背負うと様になるのですが、
これは腕に持たせた方がよいかもしれません。
立たせておくだけならMIA。
可動とスタイルの両立はHCMpro。
MGは手も小さいし、すぐ転ぶので論外。
bestはHGUC。
それが私の見解です。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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HCM-Pro37-01 ゲルググ (ヘルベルト・フォン・カスペン専用機)
【バンダイ】
発売日: 2007-03-30
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
IGLOO ファン の私としては非常に嬉しい商品化です。飾って置くにも丁度良い大きさで満足。同スケールでIGLOOのモビルアーマ達も是非商品化してほしい! ゲルググとしては心持ち大きいのでは・・・ 可動やスタイリングは問題なし、カラーリングは好みで分かれるところですが、カスペン機の「ツノ」の形に惹かれてこちらを購入しました。
高機動バックパックのみで+400円は正直割高かと思いますが、シャア専用カラー以外に選択がなくまた格好も良いので、そんなに損をした感じは無いです。
ただ一年戦争のほかのMSと並べるとかなり大きく感じます、ザクはもちろん重MSのドムですら存在感が薄くなるほどなので、連邦のMSと並べるのは辛いです。
頭長高とか顔のサイズとかでこうなったのだと思いますが、一回り小さくても良かったのではっと思います、でもこれ以上頭部を小さくは出来ないかな・・・
それと肝心のツノと前腕外側のパーツはポロポロ取れます、ポージングどころかちょっと触った位でも取れてストレスになるので接着してしまいました、別に取り外せなくても困る所ではないので問題はないかと思います。
単体としては非常に良い出来かと思いますが、他のMSと絡ませると「?」を感じます。
ヘルベルト・フォン・カスペン大佐に、敬礼! 自分は、DVDでカスペン大佐の男気に魅せられて本商品を購入したのであーる!
カスペン大佐への最高の敬意を込めて組み立てたのであーる!
中国製らしく、塗装が若干雑でほんの少し汚れが有ったが、瑣末なことは気にしないのであーる!
左胸に我がジオン紋章が欠けている事は本商品設計者の気の緩みであーる!
だがとても素晴らしい商品であーる!
限定品であーる!
よって、本商品購入者は、そのままカスペン戦闘大隊に編入されたのであーる! シン・マツナガ機みたいだけど マーキングがかっこいいのでまあよいでしょう。ただ、顔は旧MGを踏襲しているので、HGUCのゲルググこそ本物と思っている私には、少々不満です。 カスペン大佐についてはよく知らないのだけれど。 限定版だったので購入しました。
限定版といっても、すんなり手に入れることが出来ました。
出荷量が多いのか人気がないのか、おそらくその両方だと思われますが。
限定だろうとなんだろうと、ゲルググはゲルググ。カッコいいです。
ハイコンプロシリーズを買うたびに思うことですが、バンダイは日々進歩してるなあってこと。
全高約11センチというサイズで、これだけのものが作れるようになったんだもんね。
毎度のごとく、ポーズ決めていろんな角度から眺めております。
良い!
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[ おもちゃ&ホビー ]
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HCM-Pro37 ゲルググ (MS IGLOO Ver.)
【バンダイ】
発売日: 2007-03-29
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 1,936 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
シャア専用よりいいです 量産型ゲルググといえば、ガンダム以上の性能を持ちながら本編では見せ場がほとんどない薄幸のMSとして知られていますが、このフィギュアはその魅力を余すところなく楽しめます。
このモデルでは灰色基調の渋いカラーリングが施されており、量産型とはいえシャア専用よりも重厚感があり、はっきりいってシャア専用よりかっこいいです。
MS IGLOOなる後付け企画でのバージョンですが、バックパックを装備しているところ、ジョニー・ライデンやシン・マツナガの搭乗したB型といわれる高機動型のようです。それにA型のシールドが装備できるので、それだけでもじゅうぶんお徳といえます。背中にシールドをマウントするんであれば、シャア専用を買ってきて、そのパーツを背中にくっつけ、シャア専用は、バックパックを取り付け「アムロにボコられて高機動化した」B型のIFバージョンとして楽しむといったお遊びも可能です。
造形が素晴らしい 量産機カラーですが、単なる量産機にあらず。
あくまでもIGROOの「高機動仕様ゲルググ」です。
背中のバックパックが違います。
シャア・ゲルググの部品をつければ、無理やり量産ゲルググにできますが...
(こうすると背中に盾を背負わせる事ができる)
しかし、ゲルググとしては最高の造形です。今までゲルググは造形に恵まれず、
顔が特に酷かったですが、今回は大丈夫。
角なし、緑の量産ゲルググ好きなら買っておいて損は無いです。
(今のところ量産ゲルググ仕様の販売予定が無いので) CGで活躍したゲルググ OVA「MSイグルー 黙示録0079」に登場した量産型ゲルググを立体化した商品。
気を付けなければいけないのは、これは「イグルー版量産型ゲルググ」であり、
「アニメ版量産型ゲルググ」ではない、という事です。
従って、背中にバック・パックを装備しているため、アニメ版でお馴染みの、
「背中にビームナギナタとシールドを背負う」というポーズは取れません。
このモデルでは、ビームナギナタはバック・パック下にマウントされ、
シールドは左右いずれかの腕の肘に固定される事となります。
(アニメ版量産機とのコンパチ仕様を期待していたので、軽くショックを受けました)
モデルのプロポーションは、なかなか良い出来です。
HCM-Proの一年戦争MS特有の変なカラーラインも無く、
腕部のシールドマウント用パーツが外れやすい事を除けば、
可動範囲も広めなので、オススメです。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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MG 1/100 ガトー専用ゲルググ
【バンダイ】
発売日:
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 3
カツラじゃ無くなったけど 基本的に量産型ゲルググVer1.0のまんまです。
変更点はメインカメラ部の造りが量産型ゲルググが外装をかぶせるだけのカツラだったのに対し、今回は前後で挟み込む感じになっていて、量産ゲルググよりは頭がずれちゃうことがなくなっています。
他には武装がシャァ専用ゲルググからとってきている感じなぐらいですね。
かなりな手抜き間が感じられます。
参ったのは胸部とメインカメラの台座に当たる部分の色プラが量産ゲルググのまんまで、自分で色塗らないとだめになっているというすさまじい手抜きにぼったクリ感を禁じ得ません。
コックピットハッチもシールですし、オイオイと思います。
Ver2.0でガトー専用機を出すなら、ちゃんと胸部と頭部の境目の部分も色プラで作ってほしいと思います。以下に金型共有しているからといって手抜きしすぎでしょう?バンダイさん。もう少し職人魂を期待します。
後はシールドが重すぎて腕ではもてないので背負い限定で。Ver2.0では治っているらしいですが、足もひ弱すぎです。
おまけのガトーの人型は要らないので、間接の強度を工夫してほしいのと、色プラの金型を工夫してほしいとつくづく思わせる一品です。 色以外にも変えて欲しかった 付属ビームライフルの価値はそれなりに認められるものの、ゲルググ自体が、薄くて大きなアーマーで着膨れしたようなプロポーション、間接保持力の弱さなど、辛いです。どうせなら、間接パーツだけでもリニューアルして欲しかったです。 微妙 うーん、いわゆるカラーリングによる○○専用機展開の最終版ともいえるガトー専用ゲルググですが。 ゲルググ自体の出来がいまひとつだったんで、感情移入もあまりできなかったり。 発売は最近だけど・・・ 0083オープニングに登場するガトー専用ゲルググです。 カラーと試作型ビームライフルが新規に追加された以外は MG初期に発売されたゲルググと同じ物です。 正直なところ今となっては少し古臭さを感じてしまいます。 ゲルググver.2として製作して欲しかったモデルです・・・。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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MG 1/100 ゲルググ MS-14S
【バンダイ】
発売日:
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,698 円(税込)
( 通常1〜2か月以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 4
問題無し! ジオン公国軍が初めてビームライフルを量産し持たせることに成功した高性能MS。
初回生産25機のうち1機をシャア・アズナブル大佐に授与された。
ここから本題ですが、下の方達の悪評から心配してましたがいらぬ心配でした。し
っかりと大地に脚をつけて立ちます!シールドを背負っても問題なく仁王立ちします!
武器を持つハンドパーツはちと保持力弱めですが持たせることは可能ですよ。私は今
シャア専用ザクの横に飾ってますが、大きさもシャア専用ザクより大きく迫力あって◎。
ちなみにシャア専用ゲルググにビームナギナタを持たせてます。オススメです。
早急なリニューアルを望みます。 ガンダム、ザク、ゼータに続くMGの第4弾ですが、かなり難点が多いですね。
まずプロポーション。
ゲルググは劇中のイメージと設定画が大きく異なっているので、
どちらを優先するかによって全く違う物になります。
MGは設定画を優先したので、かなりスマートなプロポーションになっていて、
それがよく批判対象になっているようですね。
個人的にはもう少しガッシリとした体型が好みです。
頭が小さ過ぎるし、不必要に肩が怒り肩になっています。
次にギミック。
膝関節のポリパーツがグラグラな為、素立ちなのに安定しません。
肘関節は劇中の状態では立体化が困難なデザインなので、新規にリファインしたのは理解できます。
他のMGでもやっている事ですから、それは構いません。
しかしながら、煮詰めがイマイチな気がしますね。
腹部や腰部、脚の付け根のボールジョイントも保持力が足りません。
全体的に関節部が華奢でポーズが安定しないと言うのが、このキットの最大の泣き所です。
次にディテールですが、
ここも煮詰めが足りない所。不必要なパネルラインが多く、装甲の厚みも足りません。
肩アーマーにあるダクトのモールドもオリジナルではありませんね。
こういった事の為、ジオン・モビルスーツの特徴である「単純な面で見せる重厚さ」が全く無いのです。
又、稼動指の人差し指以外の指が一纏めになっていて、
3本の指をたった一つのジョイントで可動させているのは酷いですね。
腰部スカートアーマーの合いも悪く、とてもMGのレベルではないです。
パネルラインでの分割は大変結構ですが‥。
と好き勝手に切り刻んでしまいましたが、初期の作品である上に、
人気の機体なので、皆さんの期待も大きいのでしょう。
ザクやガンダムと共にリニューアルされる事を期待します。
それとHGUCでの発売も首を長くして待っています。
難点多し MGシリーズの初期商品ですが、当時から不満の多いものでした。 まず、薄くて大きなアーマーで着膨れしたようなプロポーション、間接保持力の弱さが問題。 さらに、標準ビームライフルが付属しているのが、このシャア用のみで、それ以外には付属していないという内容。 これを駆って、ア・バオア・クーで奮闘だ!(妄想暴走) 「遅すぎた傑作機」とよく言われるゲルググ。キットのほうも随分組みやすい内容と思います。胸と腰はボールジョイント、肘は二重関節です。B型のバックパックもついてきますので、一撃離脱仕様にも出来ます。ゲルググの代名詞ともいえるビームナギナタもサーベルタイプ、ナギナタタイプと選べる親切設計です。素組みなら一日もあれば楽々組めますよ。
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