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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS ART-1(1/144スケールプラスチックキット)
【壽屋】
発売日: 2009-07-17
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,980 円(税込)
( 在庫あり。 )
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KP105
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カスタマー平均評価: 4.5
【組み立て後の感想】 最近のコトブキヤ製キットは組み易くなっています、ART?1はポロポロパーツが落ちる事も無くサクサク組みあがりました。
可動に関しても頭部、胴体、腰部フレームは変形させる時には全く使用しないパーツなのでギミックが無い分プロポーションが安定しています。
変形に使用するパーツもスライド機構やロック機構に近いものを導入しておりより遊びやすくなっていますR?1と比べるとかなり進化しています。
パーツは外れにくいものの外れないわけではないのでフレーム部分等は接着して組み込んだほうが分解の心配なく遊べると思います。
塗装する場合はシールドのマーキングは印刷で再現されているので落とさなければいけないのがマイナスポイント(アウセンザイターのシュルター・プラッテも同様でした)。
せめてドライデカールでマーキングを付属して欲しかったです。
成型色が一部安っぽいのを除けば満足できるキットだと思います。
ART?1の胴体部分の変形がヒュッケバイン系のパーソナルファイターを髣髴させる物になっているのも分かります、変形の細かいシーケンスは分かりませんが形状把握ができますので立体資料としての価値もあります。 納得の差し替え 素組みです。
先に細かくレビューされている方がいらっしゃいますので、それを補足するような形で。
□変形に関して。
変形用のパーツをよく見ると解るのですが、1/144で胴体・腰の変形を表現するには強度的、またギミック的に
色々無理がありR?1ともまた微妙に違った変形パターンで本体を全とっかえにしたのは正しい判断であったと
確認できます。更に変形用パーツをよく見るとPT時とはデザインが異なっており、「航空機としての格好良さ」
がよく出ています。変形に際し差し替える箇所が多いので、安易に接着せず一度組み替えて、「ここは接着して問題ないな」と
確認してからの接着をオススメします。私は組み立て中足首接続部を接着しようかと考えておりました。危ない危ない。
□可動に関して。
肘可動は良好ですが膝可動は変形の関係か独特であまり曲がりません。
肩関節(胴体側)は昨今のバンダイのMGのようにポリキャップレスで、やや硬め。前後スイング+上下可動。
HGUCのいつもの可動と同じです。軸を緩めなくても注意していれば破損はないでしょう。
関節の武器・ポーズ保持力はバッチリ。ただデザイン上の問題で背部ウイングと肩が干渉するので そこはイマイチ。
□造形に関して。
ヒュッケバイン系列のスマートで複雑な形状がよく表現されています。
武器に関して言えば、コールドメタルブレードがうすーくなっており、分厚く「これ何…?」って
感想だったR?1のコールドメタルナイフから格段の進歩。チェーンソートンファーは
展開状態のものと差し替え、シールドは展開前のチェーンソートンファーにはめ込みなので
展開してしまうとシールドが付けられなくなりますね。
個人的にはブーステッドライフルHのグリップが差し替えでなくなったのが良かったですね。
R?1のは差し替えの為、ちょっと気を抜くとすぽすぽ抜けてしまい接着も出来ませんでしたから。
R?1より一回り大きく、足が長い為頭1つ高くなっています。
しかし公式設定ではR?1よりちょっと大きいだけなので、HGUCガンダム等と比較して考えると
ART-1は1/144にしてはでかすぎなのか、はたまたアレンジの結果か。
総評としては、変形を望む人にとっては☆3?4、両形態の格好良さやポーズの保持を気にする人には
☆5つってとこでしょうか。私は後者で特に評価に障る短所もないため評価5とさせていただきます。 かっこいいんだけどね。 最近とても完成度の高いコトブキヤのプラモデル。このART-1もいい出来である。
スタイルは文句なし。R?1では若干大きかった頭部も今回は小さくまとまり、両形態ともとてもかっこいい。可動は少しせまいが、保持力が抜群なので、ポージングしやすい。ベースは両形態で使用可能で、角度調節もできる。またこの台座に字が刻印されているのがいい。これ以外にも刻印や塗装が済んでいる箇所があり、素組み派にもうれしい。しかし、ウィングの白やいくつかの黄色いパーツなど、色分けできそうでされていないところも多く、もう少しなんとかなったんじゃ・・、とも思う。
変形機構は、思った以上に差し替えや余剰パーツが多い。上半身は頭部を含めて丸々取替え。まあそれは仕方ないが、つま先とかかとか可動しないため、足首から下のパーツが差し替え。R?1では差し替え無しだったのになぜだろう。
とにかく見栄えのいいかっこいい仕上がりだが、完全変形や完璧な色分けの再現までは出来ていない。サイズ的に難しいのかな。1/100も出すならその辺をもう少し進歩させてほしい。 形状や分割に比重。可動は普通。色分けは問題アリ。 1.変形機構の再現
頭部・胸部・胴・腰基部は排除。ARTウイング用のメインブロックに腕・脚・ウイング・
腰アーマー等を組み付けます。足首はたたまれた物と交換(つま先は可動しません)。
背部中央スタビの左右の補助翼も1回抜いて挿し直す事からも解るように、
ARTウイング時のガタ付きは極めて少なく、スタイリングも素晴らしいです。
H11の 脚部を接続する部分の付け根が脆いのでH3、H12の脇は接着を推奨します。
肩の白いパーツはゲート処理を怠るとたやすくバラけるので、こちらも注意しましょう。
2.分割?合わせ目の消しやすさ
最近のキットらしく単純なモナカ割りをさけ、中央にくるモールド等は一方に寄せて成型。
過去のPTのキットに比べるとこの分割がかなり多く、パーツ数を抑えるのに貢献。
リボルヴァー上面の丸い穴4つや、ヒザ上部の白い所などもこの仕様です。
合わせ目は、上腕、ヒザ、火器、背部スタビなどが目立つぐらいです。
3.色分け
シールドの白ライン=白パーツ。その上の紋章(?)=凹モールド彩色済み!
しかし、同社の他シリーズのような細かい分割を避けてるせいか、他の色分けは甘いです。
肩・腰・ヒザの白い部分は塗装済み・・・なのに頭部の白はアゴ以外未再現という甘さ。
ウイングの白の他にも細かい黄・白は不十分ですし、メカ部のグレーも再現しきれてない。
ライフルも単色5パーツ構成の潔さ(R-1は8パーツ、分割は進歩)。過去キット以下です。
4.材質と台座(ベース)
関節や武装マウントラッチ、ARTウイング時のメインブロック基部はABS。ポリ少な目。
肩とヒジ関節はキツ目なので、組み上げ中にゆるめておくと良いです。
台座は黒のスチロール樹脂。文字は白でプリント。両形態接続は共通で可動部あり。
5.可動
肩は軸関節の組み合わせで広く可動。変形機構のおかげで肩アーマーも動きます。
ヒジ・ヒザは二重ですが、足首は一重、腰は回転のみ、ウイング基部は前後スイングのみと良し悪しアリ。
リボルヴァーは(腰でなく)大腿の脇に軸関節+ボールジョイント(ABS製)接続で広く可動。
6.造型
発売前に公開されていた画像との誤差は少なく、スマートで無難なプロポーション。
手首(3種左右分計6個)は平手以外が相変らず他社に見劣りする造型です。
平面が多い&成型色のせいか、ヤスリ・サフ前にヒケが多いのが容易に視認できます。
”刺さる”ほど尖ってたり、薄いパーツもなく、併せてシャープに完成度を上げたいところ。
7.総評
分割の配慮で合わせ目消しの労が減った以外はコトブキヤさんらしいキットです。
(だが、”合わない”とか”取れる”とか言わせない”確かさ”はかつての比ではない)
色分けと変形機構の再現を望む方にはオススメできかねる仕様ですが、
胴?股関節あたりの改造や塗装を楽しむには、(サイズ的にも)差し替えが最善と感じました。
ヒュッケバインではないが・・・ 何故ヒュッケバインはだめで、こっちはだせる?某アニメの機体のイメージがかぶるとかでアニメにもでず商品の生産中止までされたヒュッケバイン達はどうなる?この機体だって見た目あれっぽいのに・・・、ボクサーとか再販もう無理なのか!?でもやっぱり、カッコいいんで星5つで。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS REAL PERSONAL TROOPER TYPE-1 R-1 (1/100スケールプラスチックモデル)
【壽屋】
発売日: 2008-09-30
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,169 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
R-1の決定版 プロポーションがマッシブになっていて、格闘PTとして説得力ある仕上がりになってます。一部差し替えでの変形と、前回の1/144と変わりませんが関節にABSが多様されているので、保持力や接地性は抜群です。 ある意味ではバンダイ以上 1/144に続き、1/100のR?1である。最近のコトブキヤのキットの出来は素晴らしいが、今回も満足の出来である。
コトブキヤと言えば徹底したパーツ分けによる色分けだが、今回はビックスケールということで、さらに洗練されている。素組みでもほぼ完璧。クリアパーツにもちゃんと色がついているし、目は彩色済み。バンダイならシールで表現するところもきっちりとパーツ分けしてある。ほんとに感心する。
変形機構は1/144とほぼ同じだが、若干差し替えパーツが増えたため、余剰パーツが多くなってしまった。スタイルを重視したための処置であろう。その分、両形態ともスタイルは全く文句なし。可動も広く保持力も高いため、ポージングの幅が広い。そして今回非常にポイントが高いのは、フライングベースである。1/144では飛行形態しか展示できなかったのに対し、今回は両形態でのディスプレイが可能。立てれば武器をマウントし、さらにその裏側にアタッチメントなどの余剰パーツを取り付けられる。細かく角度も調節できるし、専用ベースとしては満点である。強いて難点を言えば、変形に伴う余剰パーツも収納できればよかったが、そこまでは贅沢であろう。
総じて大満足のキットである。最近のコトブキヤは本当に期待を裏切らない。今後のスパロボシリーズだけでなく、バーチャロンシリーズも楽しみである。 頼むSRXに!! 今だかつてSRXに合体するRシリーズは出ていないと思います。
なのでこのR-1に合体機構が付いている事を期待したい!
頼む!そろそろこの手でSRXに合体変形させてくれ!!
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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION R-2 パワード (1/144スケールプラスチックキット)
【壽屋】
発売日: 2007-03-29
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 2,180 円(税込)
( 在庫あり。 )
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KP25
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カスタマー平均評価: 4.5
カラフルさで敬遠してはいけません 大分前に発売された「ヒュッケバイン009」のマグナビームライフルがランナーごと
入ってて、武器持ち手とセンサーが余ります(センサーは白いのが新規に付いてます)。
これの合わせ目消しが面倒なのが、特筆すべき欠点といえます。
本体は、肩と胴体をつなぐ関節部の後ハメ加工が困難な点と、頭が上下にほとんど動かせない点が気になりました。
脚部の装甲の裏を塞ぐパーツがあるのに、背中にある板上のパーツの裏がマル見えなのも?な点。 股関節のポリキャップも見えてますが、どちらも目立ちにくいです。
広い面積が多い割にヒケが少なく、パテが必要という事もまずないと思います。
一度はめたパーツを裏から押してはずす為の穴が設けられている箇所も多々あります。
設定と異なってもいいなら、シールドをハイゾルランチャー側面や前腕などに移設する等
すれば、腕や肩の可動範囲がとれて、ポージングの幅が大きく広がるでしょう。
(皆さんの指摘されてるとおり、そのままだと肘以外はあまり動かせません)
シリーズの中でも"色分け"のレベルはトップクラスですが、ロービジ塗装やウェザリング
も悪くないスタイリングですね。カラフルなヒーロー&スーパーロボ風で敬遠してましたが、
同じような印象の人に薦めたい逸品です。 「下半身」意外と動きます コトブキヤのスパロボ系プラスチックキットは、素組でもカラフルで、設定色に近い雰囲気がでます。また、比較的硬質のプラスチックを使用している為か、パーツのモールド・エッジもはっきりしていて、見ていて小気味良いです。
その反面、パーツのかみあわせがタイトすぎて、うまくはまりづらい、すぐ取れてしまうパーツもたまにあります。しかしこういった問題は回を重ねる毎に改善されていることと思います。
R-2パワード:私が組んだコトブキヤ:スパロボ系キットでは、このキットで三作品目。
パーツの多いコトブキヤプラキットですが、本キットは比較的細かいパーツが少なく、ストレスを感じることは無かったと思います。
前述したような外れやすいパーツも特にありませんでした。(肩と二の腕の接合ポリキャップが少し弱いです。)
成型色は明るい彩色でキャラクター性の強いカラーリングです。素組でも綺麗です。
可動範囲ですが、下半身は非常に良く動きます。腰・膝の間接が二軸に曲がる為、重量系機体特有の「踏ん張った」姿勢が表現できます。キャノン装備時でもへたることのない保持性は嬉しい限りです。
反して上半身はあまり動きません。肩はボールジョイントですが、パワード時はアーマー、キャノンが干渉し、表情はつけづらいです。武器も腕と干渉するため、取り回しは悪そうです。
キャノン自体は上下にスイングするのみです。重量のあるパーツの為、これは致し方ない処置だと思いますが、強力なボールジョイントに改造すればもっと表情がつくキットになると思います。
以上のことから総評としては、星4つとしました。
回を増すごとに、作りやすいものになってきていると思います。
本キットは成型色が鮮やかで、素組みでも楽しめる為、コトブキヤのプラキットが初めての方でもオススメできます。
脚部重量負荷改善は、今後の課題にして頂きたい まず、可動範囲。この辺は、デザイン的な都合もあるとは思いますが、
その範囲は狭い方です。(ヒュッケバインMk-IIIのように)四肢共に二重間接であれば
少しはマシになったような感じでした。
次に組み立てですが、噛み合せのキツイ部分が結構見られ、
スミ入れ等の分割作業が必要な時には、コレが障害となります。
スムーズに行かせるなら、受け口を大きくしたり
ピンを細くしたりするなどの下準備が不可欠となります。
また、塗装においても、この時期のキットとしては見劣りする部分があり
頭部左右のアンテナとハイゾルランチャーの基部が容赦なしの全面塗装です。
この、ハイゾルランチャーは
キットの目玉でありながら、致命傷でもあります。
コレ2つを背負わせた時の負荷が相当大きいようで
脚の開き方が悪いと『転倒』してしまうのがその裏付け。
事態を未然に防ぐなら、組み立てる前に脚部に重りを仕込む他ありません。
コレより前に作ったのが、良作キットのヒュッケバインMk-IIだったせいもあり
全体的に少し見劣りしてしまったのが正直なところ。
結局、短所ばかりを語ってしまいましたが、重量級らしいその超ボリュームは
重量級好きにはたまらない逸品である事は確かです。 ICE MAN ついに来ましたR―2!!どっしりとした体型はいかにも「スーパーロボット!!」なんですがリアルタイプのシャープさも盛り込まれ、私的にはこの世にある全てのロボットの中で一番好きなロボットです!!!R―GUNもあるしR―1も出たし、あとはR―3さえ出れば…でもパワードならもしかしたらノンスケールになっちゃうのかな? 格好良い! 好きです、このずんぐりむっくりしたプロポーション!重量感あってとても良いです! R-1も発売されるようで同スケールで同じ機体が揃うのは喜ばしい事です。R-3はパワードパーツ付くと凄いボリュームになりそうですが出るんでしょうか?パワードパーツ無しでも良いんで発売してほしい。正直R-2も合体しないならパワードパーツはいらない気もしますが?ここは一つ素直に発売を喜びましょう?○ークスの受注完成品は家電並の価格でしたし…… キットは寿屋お得意の驚異の色分けと一部塗装済みで素組みでも見栄えは良さそうです。同社AC等のキット技術が反映されていればパーツ精度、組み易さなど何も問題は無いでしょう。スパロボが好きな人にはお薦めだと思います。……R-2好き人少なそうですが?
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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS ヴァルシオーネ (1/144スケールプラスチックキット)
【壽屋】
発売日: 2009-02-27
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,927 円(税込)
( 在庫あり。 )
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KP108
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カスタマー平均評価: 4
【購入後の感想】 シリーズも30作を超えて大分組み立てやすくなってきました。
付属品もハイパー・ビームキャノン、ディバインアーム展開、収納状態、クロスマッシャー用手首等豊富に付属しており電撃ホビーマガジン限定のアクションフィギュアに劣らない出来です。
頭部の大きさやフェイス等は人それぞれイメージがあるので万人を納得させるのは難しいと思いますが私は許容範囲内です。
今回組み立ててマイナスに思った点は・・・
・ハイパー・ビームキャノン、ディバインアーム用持ち手の指がすぐに分解する
・ディバインアームの鞘とそれを持つ手首も同様に分解しやすい
・腰アーマー接続基部がすぐ外れてしまい可動させる際にストレスを感じる
・上腕パーツのハマリが悪く横にロールするだけで分解してしまう
上記の問題点は接着する事により解決するのですがやはり接着剤を使用せず組み立てられるスナップフィットモデルなのだから接着剤を使用せずともカチッと組みあがるキットにしていって欲しいです。
もしも分解してしまう事がストレスで武器持ち手用手首を接着する場合は親指以外を接着する事をお勧めします。
そうする事により武器を後から持たせる事が出来ますし親指は素のままで外れにくいので接着する必要はあまり感じなかったからです。
胴体と肩を繋ぐ球状パーツはリボルテックの6mm球を装着する事が可能です、その場合は軸を少し切断する事が必要ですが装着してしまえば胴体に隠れるので色を選びませんしそのままのパーツを使うよりは剛性も高まりへたる事がありません。
球状ポリパーツで腕を接続する箇所は折角のボールジョイントなのにかなりタイトにはまってしまい動かしづらいので受け口をヤスリ等で少々削ってあげるとスムーズに可動させることが出来ます。
背部の羽状のテスラドライブもジョイントがきつい場合がありますので装着して「少しきついかな?」と思ったら受け口を削って調整した方が良いです、金属線を通すという方法もありますが軸が細いのでドリルで穴を開ける際はボール上部を少々平たく削ってやると穴を開けやすくなります。
素組でもかなり良いのですが可動させる際パーツが落ちるのが嫌だという方はやはり接着してしまった方がストレス無く遊ぶ事が出来ます。
ヴァルシオーネRはまだオリジナルジェネレーションに登場していないので発売はまだまだ先でしょうがグルンガスト参式、スレードゲルミル、フェアリオン、ぺルゼインなどファンには嬉しいラインナップが待っていますのでメーカさんにはさらに組み立てやすいキットにしてくれるよう努力して欲しいです。 かなり良いです。 さすがコトブキヤといった感じです。色分けに関してもほぼ素組みで完成見本みたいな感じが出来上がります。表情が2パターンしかないのと、顔のイメージが若干違うのが気になる所以外に指摘は特にありません。買って損はないでしょう。…コトブキヤは相変わらずの変態っぷりを発揮してます(笑) 遂に出るのかぁ 可動美少女フィギュアがあちこちのメーカーさんから発売されるようになって久しいですが、遂にコトブキヤさんが『美少女プラモ』という新ジャンルで勝負してくれるわけです(笑)。ここは素直に『よくやってくれました』と誉めちぎりたいと思います。写真を見る限り、可動はあまりなさそうな感じです。が、それよりも『表情パーツが二つしかない』点が寂しい。美少女モノは顔が命なんですから、色々な表情を用意して色々な魅力を見せて欲しい。せめて、アドバンス版の顔パターン位は再現して欲しかった。ただでさえ定価が高いんですから、そこでサービスしてほしかったなぁ。残念。機体のデキは、実物を組むまではわかりません。現時点では、期待と不満の半々ってことで一つよろしく。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION R-1 1/44
【壽屋】
発売日: 2007-01-19
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,169 円(税込)
( 在庫あり。 )
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MAY084837
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カスタマー平均評価: 3.5
ぽろぽろと・・・ 皆さん評価高いのが謎です。
「初の変形キット」と言うのは評価の対象外かと。
実際には、バラバラにして一部パーツ交換しての変形・・・
果たして、これほど手間のかかるモノを「変形」と呼んで良いのか?
自分は変形の際、パーツが破損しました・・・
まぁ、自分のミスなのですが、何回も変形させては遊べ無いかと。
あと、ロボ形態時、素立ち状態でも自立困難でした(自分のだけ??)
箱とかのサンプルのように、ポーズをとっての自立は出来ませんでした。
しかも、腕やら足やらポロポロと取れて、苛々します。
それ故に、飛行形態のスタンドが付くならロボ形態時にも対応して欲しかったです。
今後発売される1/100のキットには問題点が解消されていることを祈ります。
組んでみた感想 全体的なまとまりは良い。
ただしリボルバー、太ももが外れやすい。
素組でもプロポーションは問題無いが細部パーツに導入されている細いポリパーツの扱いには注意が必要かと。
変形はロック機構があるので前記のとおり脚部、リボルバー以外は大丈夫。
元々ガレージキットメーカー製のプラモデルなので対象年齢の敷居は高いが、ラインナップを重ねるごとに組みやすくなっているので期待大。
是非バンダイを超えて欲しい。 ここまで来たか、コトブキヤ 差し替えによりR-WING形態が再現できる、コトブキヤの意欲作です。R-1形態では多少、腕が長く、胴が細いような錯覚を起こしますが、頭部や脚部は設定通りの大きさですし、気にする程のレベルではございません。これは間違いなく、現時点で一番出来の良いキットと言えるので、買って損は無いでしょう。 PT形態が R?Wing状態はスタイルも強度も完璧。スタンドも付くし文句のつけようがありません。
問題はPT形態。ざっと書くと
・Gリボルバーをホルダーに固定出来ない。
・Gリボルバーを手でもてない。無理にもたすと銃が白化する。
・可動範囲が狭い。特に足。
・頭が大きい。
・首が短い。
・上腕が異様に細く長い。
・パッケージのイラストが最悪。
・値段がバンダイと比べ極端に高い。
・手首の種類が少ない。
といった感じです。プロポーションは変形の都合があるから仕方ないとして、コトブキヤの定番となった頭と首は何とかして欲しいところです。R?1が手ごろな変形キットで出た感慨は大きいですが、各部の形状が設定と異なる部分も多く、こだわりのある人間には納得できない部分も。あと一歩、がんばって欲しいですね。 頑張ったとは思う・・・ 確かにブキヤ初の可変機構、頑張ったとは思う。
ただその為に下半身における可動面ではブキヤスパロボキット中最低です(汗
肝心のRウイングも、他の方が仰るほど耐久性に優れてはいない気がしました。
とにかく色々なパーツがポロポロ落ちる・・・。
まぁこの辺りはちょこっと手を加えればいいだけかもしれませんが。
購入をお考えの方は、いちおうこれらを念頭においてください。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS ペルゼイン・リヒカイト (1/144スケール一部塗装済みプラスチックキット)
【壽屋】
発売日: 2009-06-23
参考価格: 5,775 円(税込)
販売価格:
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KP104
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カスタマー平均評価: 3.5
感想 股関節の股の付け根が細すぎる。 こんな設計じゃ容易く折れますよ もっと頑丈に安定した作りにしてほしかったです。 デザインは申し分ないですが、その分、内面にも力をいれてほしいです お見事 あいかわらずいい仕事をしています。
簡単な塗装くらいしかしない自分にとって、このシリーズは本当にありがたい。
パーツの色分けはほぼ完璧だし何よりスタイルが素晴らしい。難を言えば接地が少しゆるいのと
稼動範囲の狭さですが、棒立ちさせとくだけでも十分鑑賞に耐えるセットだと思います。
そろそろ携帯機の方の機体も立体化してほしいですね。 【組み立て後の感想】 キットは設定画と比べると細めの体躯、ツタ状のパーツの省略をしていますがバランスが良いのであまり気になりません。
今回は接着剤を使用しなくても外れてしまうというパーツは少ないのですがマブイクライ再現用のフェイスパーツは開いたマスク部分が外れやすいし説明書でも接着剤使用推奨マークが付いているので接着する事をお勧めします。
アンクルガード(足首)も分解しやすいので接着してしまったほうが良いと思います。
手首はきっちりはまるので接着は不要かと、不安な方は武器持ち手以外は接着したほうが良いです、武器持ち手は四本指か親指どちらかを接着したほうが武器を持たせるにスムーズに持たせられます。
両方接着してしまうと刀を通す時少々手こずりますし塗装した場合は塗膜が削れてしまう可能性があるので。
発表当初どういう処理をするのか疑問に思っていた両肩に浮遊しているオニボサツはクリアーパーツで接続されておりプラ製で軽いのでへたらず問題ないです。
手持ち武器のオニレンゲは左下腕に収納可能ですが抜刀後の穴が見栄えを悪くしているのでカバーパーツが欲しかったです。
こういう『まさかこの機体が?』というラインナップだったのでソウルゲインやコンパチブルカイザー等の機体の立体化にも期待しています。 出ると思っていた ライン・ヴァイスリッターが出せたからいずれ出ると思っていましたが予想外に早くて嬉しい。 色分けもしっかりしていて部分塗装する所は指先と、オニレンゲの柄の爪と刃だけです。パーツ分けも良く、ストレスも無く組み立てが出来ました。 普段はバンダイ製のプラモばっか作っているのでパーツの合わせ目が目立つのに、合わせ目消しをして塗装するには後はめ加工をしなくてならない箇所が多いのが難点です。それでもさすが壽屋と思わんばかりの造形なので+-0だと思います。 固体差だと思いますが、塗装済みパーツで塗料が大きくはみ出していましたので気になる方は店頭で確認された方がいいと思います。 見事なまでのニッチ商品 キットの出来の心配うんぬんよりも、あのワケワカラン機体がキット化することに驚いた。この機体そんなに人気あったのか?でもこれを見ると、今までキット化は無理だろうなぁ・・って諦めてた機体もキット化されそうでとても楽しみ。ちなみに個人的にキット化して欲しいのはディス・アストラナガン、大雷凰、ラフトクランズ、バルゴラ・グローリーあたり。キット化しておったまげるとしたらズフィルード。コトブキヤさん、これからも期待してます。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS アルテリオン (1/144スケールプラスチックモデル)
【壽屋】
発売日: 2008-06-23
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格: 3,495 円(税込)
( 在庫あり。 )
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KP45
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カスタマー平均評価: 4
後はベガリオンが・・・ 変形前、変形後のプロポーションがうまく両立できていると思います。気になったのは、合わせ目が目立つ(特に足とアクセルドライバー)、濃青色部品の成型色が紫色でゲームでのCGと違う、腕間接の保持力がイマイチといったところでしょうか。付属のスタンドはドールズ・フィギュア形態でも一応はまるのでお試しあれ。
股に用途不明(合体用?)のパーツが埋め込まれておるのでベガリオンとの合体も期待できるかもしれませんね。
組んだ感想 全体の出来には満足です、変形も一部パーツを差し替えるものの関節の強度もちょうど良く飾っておいてへたるということはありません。
ただ変形させる際ロック機構などは存在しないので決まった位置で固定ということは出来ません。
組み立てについては今までの材質と同じくバンダイ製のプラキットとは異なり若干柔軟性に欠け個体差はあるかもしれませんが組み込んだパーツの合いが悪くポーンと弾ける場合があります。
塗装しないで組むだけ、という方にも接着剤は必要だと思います。
接着剤の扱いが苦手という方にはタミヤ製の流し込みタイプをお勧めします、これは組み立てた後でも隙間にチョンと垂らしてあげれば勝手に隙間を接着してくれるので大変重宝します。
注意点は関節に(可動部)に付かないようにする事、これは普通の接着剤にもいえますが。
ただ普通の接着剤と比べると少々高いので普通のでいいや、という方は通常の接着剤で充分だと思います。
パーツによってはシャープで破損しやすいパーツがあるので注意が必要です、変形後脚部に装着するスラスターや軸の細い手首等です。
設定通り手持ちの火器はありませんが金型流用でガーリオン等アルテリオンと同系のマニピュレーターの機体が発売されればコンバートすることが可能だと思うのでリオン系の発売に期待します。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS 武神装攻ダイゼンガー 逸騎刀閃 (ノンスケールプラスチックキット)
【壽屋】
発売日: 2008-04-11
参考価格: 17,640 円(税込)
販売価格: 9,345 円(税込)
( 通常6〜12日以内に発送 )
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KP43
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カスタマー平均評価: 4.5
箱でかっ!(笑) 箱の大きさが凄い!(>_<)50センチ位あろうかと思われる箱にダイゼンガー騎乗の図が書かれているがこれがさらに凄い。モデルは原作に遜色ないリアルな仕上がり!騎乗したダイゼンガーはまさに絵になる格好よさ!一見の価値あり! 馬でか過ぎ!! 某ショップで1万500円(送料込み)で購入。
それでも一体5千円と考えると値段が高過ぎです。
色分けは流石ですが、一箇所だけ何故か色分けされていない部分が・・・
塗装しない方は良いのですが、自分は馬の塗装の際に、悩みました。
イラスト、キット、説明書の完成写真、雑誌の紹介写真に統一感が無いのです。
自分なりの塗装をすれば良いだけなのですが・・・
あと、コレだけデカイのに、はめ込み困難な小さいパーツがあります(苦笑
ダイゼンガーの方は、馬に乗せる前は、胴体が良く取れます。
手も接着しないと大剣を持たせる時に苦労します。
馬に乗せるにはパーツ交換が必要です。
ダイゼンガーと馬は接続されるので安定しますが、余剰パーツが結構出ますので、
ジプ○ックとか用意した方が良いかと。
完成すればスパロボ知らない人でも、カッコ良いと思えるでしょう。
箱はとても大きく邪魔ですが、捨てるには持ったいないので、悩みますよ(笑
とんでもメカ… とんでもメカがでましたね?。 組んだ感想はとてもサクサクと進むしパーツがデカイので減るのが早いです。次はSRXが合体するやつとかでたら嬉しいな!あとソウルゲインやヴァイサーガ期待してます。 素晴らしい 届いてまず最初に箱のデカさに驚きました。中にもパーツがびっしり詰まっていてそれだけでも満足してしまいますね。ダイゼンガーも以前発売された物に逸軌刀閃用の追加パーツがあり、特にマントが素晴らしいです。そして何と言ってもアウセンザイターのボリュームは圧巻です。ここまでデカいかと言うだけデカいです。台座も名前と逸軌刀閃が入っていてGood。スパロボ好きは間違いなく買いじゃないでしょうか。どこかで追加生産未定と見掛けたので興味ある人はお早目に 組んだ感想 箱のボリュームはこれまでのスパロボシリーズの中では一番の大物です、重量も比較になりません。
箱を開けると2つに分けられた箱が入っているというロシア土産か?と思ってしまいます。
ダイゼンガー自体は以前発売された物を組んだことがあるのでサクサクと組み上げられましたが破損し易いパーツ等が改善されていないのは残念。
アウセンザイターはノンスケールだけに実際の全高を無視して迫力重視のビッグサイズです、
可動もプロポーションも満足です。
逸騎刀閃状態に組み替えるのも専用パーツや軟質パーツ使用で無理なく再現できます。
1/144スケールでの発売も予定されている二体ですがノンスケールのアウセンザイターの発売も決定し出来も良いので今から楽しみです。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION ヒュッケバインMk-II 1/44スケールプラスチックモデル)
【壽屋】
発売日: 2006-12-24
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格:
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KP23
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カスタマー平均評価: 5
大進歩。 初代ヒュッケバインに比べて大幅な進歩が見受けられます。
多色整形のおかげで、素組みだけでも設定に近い色分けに仕上がり、
1/144というスケールに比べて情報量の濃い出来栄えです。
スミ入れと若干のヤスリがけをするだけでも迫力あるものになりました。
惜しむらくは股関節をあまり広げることが出来ず、少し股を広げただけでポロリと取れてしまうところが非常に残念です。
ボールジョイントの太さに比べてポリキャップの深さが足りないのではないかと思いますが、今後のモデルで改善されている事を願って止みません。
とはいえ良作キットであることには変わりありませんので、これからスパロボ系のキットを作ってみようかなという方にも入門編としてお勧めできる一品だと思います。
1/144の凶鳥、遅れてきた刺客 このスケールでは、現状最新のヒュッケだけあって
あらゆる面で良好なキットです。
塗装の必要なパーツは極々わずかで、目立つ部分といえば
フォトンライフルの白パーツくらいです。
後は本当に取り説とにらめっこしないと
見つからないくらい細かな部分のみです。
また、ユーザーフレンドリーな要素も満載で
ビームソードの二刀流や、フォトンライフルの左持ち
チャクラムの右装備等の愉しみも可能です。
(ライフルの左持ちはGインパクトキャノンでの副産物。)
少ないの難点としては、チャクラム装備時に交換元となるパーツが
極小パーツである事と
肩や脚の黄色いプレート、フォトンライフルのセンサー部分の合いが
かなり悪い事にあります。
後者の方は、ヤスリで削って調整すればよいのですが
前者については自身でしっかり管理しておかないと
うっかりで紛失なんて事にも繋がりかねますのでご用心を。
とはいえ、それらを差し引いても総合的なオススメ度は同じですがねw レジン版100分の1を作っているからこそ言える事 題名にも書いていますがこのキットがプラモデルだと言う時点で既に評価が高いです。
レジンキット版は100分の1はコトブキヤ、144分の1はボークスと作ってきましたが
レジンゆえに薄いパーツが夏場の暑さで曲がり大変苦労しました。完成した後でも、、、です。
それゆえにレジン製にくらべ高温に強いプラモデルは存在だけで大満足です。
作りやすさもレジン版に比べて手間とかは5分の1以下では無いか?と思うくらい
親切に設計されているのが良いですね。大人の事情で本当にバニシングトルーパーに
なってしまいましたが(T T)コトブキヤさんには今後もがんばって欲しいですね。 待ってました!mk?2 届いて完成させましたが、かなりイイです。塗るところ殆どありません。MK-3では頭の白いラインは塗装が必要でしたが、今回はそこすらパーツ分けされています。スミイレで充分です。
気になる人は買っちゃって下さい。自分は給料入ったらあと二体はキープしたいですね。とにかくオススメです。 ありがとうコトブキヤ 一作ごとに完成度を高めてきたコトブキヤのOGシリーズですが、
一度1/100として発売されているだけに、1/144ではさらに形状や構造を詰めてきてくれるものと期待しています。
オトナの事情に負けず、主役機である二作をどうにか発売にまでこぎつけてくれた、その姿勢には頭が下がります。
ファンとしてしっかり買わせてもらいますよ。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦Original Generation ビルトビルガー 高機動型 (1/144スケールプラスチックキット)
【壽屋】
発売日: 2007-10-19
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格:
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KP39
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カスタマー平均評価: 5
待ってました!! 第二次スーパーロボット対戦αで初登場したビルトビルガー
ビルガーがジャケットアーマーを装着している重装甲型は持っていたのですが、高機動型への変更はできずに残念に思っていたのですが、これでようやくファルケンと並べて劇中での連携攻撃、ツインバードストライクが再現できそうです!(ポージングとか大変そうですけどね
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