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[ おもちゃ&ホビー ]
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MG 1/100 ガンダムエクシア イグニッションモード ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
【バンダイ】
発売日: 2009-07-25
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 3,833 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
実に惜しい・・・・ 旧1/100キットからどの程度進化したのか他のレビューを見ずに組んでみました。
情報量がより増えプロポーションも良くなったと思います。
SEED1/100シリーズもそうですがあの手首、特に旧キットの武器の持ち手が嫌いでした。
そして腰のアーマーの引き出し構造と武器のマウントがMGでは良いですね。
旧キットはこの3点が気になる所でした。
イグニッションモードはパチ組で気楽にガンプラを楽しむ人にはうってつけだと思います。
ノーマルとリペアは割り切って2体作った方が良いんじゃないでしょうか?
そのあたりは私は踊らされるつもりでいます。
リペア仕様もマントやソードにもっとダメージ加えてみても面白そうですね。
残念な所ですが武器の保持力ですかね。「遊ぶ」って分けではありませんが
手に取りポーズをつけるにしてもかっちりした感触は「楽しさ」に繋がると思います。
プロポーションや可動などのギミックは素晴らしいと思います。
これに関節の耐久性や武器の保持力が加われば最高に良いMGが出来るのではないでしょうか?
贅沢を言えばリペア2も選択できれば良かったですね。
断然MGの勝ちって感じではなく旧キットの方にも優れてる面があったなって感じですかね。
せっかく広い可動域が潰されているのが残念 リペアとノーマルの“選択式”については、バンダイさんも批判が来ると覚悟してこの仕様にしてると思いますし、他の方が自分の気持ちを代弁してくれているので割愛します。
自分はとりあえずノーマルを作りました。どっかでセールやってる時にでも通常版買ってリペアを作ろうと思います。
好きな機体なので、長いレビューになりますがご容赦下さい。
色分け、スタイルはさすがMGだけあって、完璧です。1/100もいい出来でしたが、これはこれでいいですね。頬の黄色い部分も完璧に色分けが施されています。
可動は、1/100の可動が優秀だったからか、さらに可動を増やしてやろうという意図が感じられます。足には今までなかった可動が追加されていて幅広くなっていますし、上半身も腰が回るのはもちろん前後左右に可動が設けられているので、ポーズの幅は広いです。一番狭いのが肘ですが、それでも120度くらいは曲がります。
ただ脚の付け根と肩には問題があり、腰にGNブレイドを収納している時は脚の可動域が狭くなります。外側に捻ることが出来なくなるのはもちろん、GNブレイドとリアアーマーがぶつかって脚を前に出すのが難しくなります。その際ブレイド接続部のパーツも外れやすくなります。1/100では干渉しなかったんですがね…。自分はベースを使ってポーズを付けて飾るのが好きなので、これは結構痛いです。
肩は、コードがあるせいで可動が狭いです。向きによってコードに押し返されてしまいます。そのため印象的なGNソードを水平に構えるポーズができません。1/100ではそうならないように始めからコードに折り目がついてたんですが…。
脚も肩も可動域自体は広いのに、結果1/100以下の可動域になっていて残念です。
保持力などについては、緩めな箇所が目立ちます。GNソードを動かしているとよく外れるのが少しめんどくさいです。シールドも腕に固定する形式ですが、少し緩いです。どちらも触らなければ影響ないですが。
あとは肩の後ろのビームサーベルが上下に動くようになっているのですがこれも緩く、重力に引かれてへなってしまいます。
地味にいいなと思ったのは、デカールのシート自体に少し粘着力がついていて、貼りやすくなっていました。固定して擦り易くなってます。
あと個人的に気になる細か?い不満点を挙げますと・・・
・ディテール・・・MGは、見えないような所まで細かくこだわっているのがいい所だと思ってます。SEED系MGやZver2.0のように頭部に細かい文字が刻んであったりだとか・・・そういう例があったので、原作1話で登場した時にグラハムが双眼鏡で見た『GUNDAM』の字を再現して欲しかったですね。その下のセンサー部分もシール一枚でなく、手足のコンデンサーのようにしてほしかったです。細かいですがビームサーベル発振部も作画とは違います。
あとは、これは個人的には1/100の時から気になっていたのですが、GNソードと一体化しているミニシールドと、右腕が少し離れすぎだと思います。エクシアの右腕とGNソードって一体化しているようなイメージがあるので、もうちょっと近づけて欲しかったですね。
・マーキングシール・・・他MGと同じようにオリジナルデザインのシールが付属しているんですが、今までと違いなんというか、デザイン的という感じ。肩やソードなどにラインが入ったり。これはこれでかっこいいのですが、ガンダムは彫刻ではなく兵器なんですから、今までのMGのようにもっと兵器らしいデザインにしてほしかったですね。せめて肩に貼れる様な大きいGN001の型番等はつけて欲しかったです。
・手・・・1/100のように平手が欲しかったです。MGを買った時にはいつも思うのですが、これだけいろんな所が動くのに手がしっかりパーにできないとちょっともったいないです。
・GNドライブの発光が不安定・・・電池買って入れたばっかりなのに、チカチカしたり消えたり光が弱かったり。多分電池の蓋を留めるネジが一本しかないせいで不安定なんだと思います。
・メッキ・・・ちょっとテカりすぎかなと。実体剣がメッキなのはかっこいいんですが、光りすぎて逆におもちゃっぽいんです。自分の顔が反射するくらいですから。もうちょっと落ち着いたメッキにしてほしかったですね。MGデスティニーEB版の関節に使われているくらいのメッキだったら、かなりかっこよかったんじゃないでしょうか。あとこんなに目立つ所なのにも関わらずゲート跡が露出するのはちょっと・・・GNブレイドは作画が白だったせいか銀色のイメージはないので、こちらを普通の白にしてその分GNソードのゲートを目立たない所に・・・とかできなかったんでしょうか。
待望のMGエクシアでしたが、ちょっと製作側の意図と需要側のニーズが若干ずれていたように感じました。自分が拘りすぎなのかもしれませんが・・・。
新しい可動域など素晴らしい点もたくさんありましたが、リペア選択式、一部可動域の減少を始め、マイナス点が目立ちましたので☆3にしておきます。
もしかしたらリペアは予定になく、後の方になって急遽付け足したのかもしれませんね。 よくできてます 細身ながら筋肉質な、いわゆる「細マッチョ」なプロポーションは、劇中の躍動感溢れるエクシアにピッタリだと思います。すらりとした体型と、巨大なGNソードとの対比が、またカッコイイですね。 内蔵フレームの再現を一部切り捨てたことは、賛否両論あるでしょうが、シルエットと広い可動範囲の実現の為なら、仕方ないかな…と思います。 もちろん、可動範囲は最新のMGの名に恥じない広さ。 腋下からの抜刀ポーズも余裕でできます。 イグニッションモードに付属するLEDも、光量がとても多く、GNドライヴが持つ無限のエネルギーを分かりやすく視覚に訴えてきます。 これだけでも、豪華版を買う価値ありです。 リペアとの選択式の件以外の気になった点は…。 GNソードと腕をつなぐジョイントパーツが外れやすいこと。エクシアのビジュアルの要と言える装備なだけに、非常に残念。 ただ欠点は今の所それだけ。改善されたら、リペア再現用に通常版を買おうと思っています。 二個買いしたくなる、稀有な傑作キットだと思います。色分けもほぼ不要、解説書も丁寧なので、初めてのガンプラにもおすすめです。 エクシア好きなら是非! 感動 武器の保持力意外満点ですね 稼動範囲広いし 何よりリペアが素敵ですね MG デュナメス出るといいな リペアは少し加工すべし。 リペアが作れるんで購入しました。
最初は換装できると思ってたんだけれど、実は選択式。
でも換装もやろうと思えばできると思うんだな。
でもガシガシ傷つけて汚してやりたいんで、通常版も買っちゃったよ。
両方飾りたいしね。
雑誌で作例を確認したけれど、リペアは素組のままだと味気ない印象。
少し手を加える人向けかな、とも。
キット自体は良作。エクシアは大好きなんで文句ないッス。
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1/100 マスターグレード ガンダムMk-IIver.2.0
【バンダイ】
発売日: 2005-10-21
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 3,146 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
出て来なければやられなかったのに ティターンズカラーが良い出来だったのでエゥーゴカラーも買ってしまいました。腰の回転に関しては、余程古いものが残ってる店でなければ今店頭に並んでるものなら回る仕様になってるはずです。念のため説明書のパーツ注文カードの★印はチェックしておきましょう。股関節の軸フロント、サイドアーマーの軸ビームライフルのターゲットサイト可動軸、アシストグリップ可動軸手の平の凸モールド上記箇所を瞬着にて太くしておくと保持力がアップしガシガシ動かす人でも大満足の強度になります。武器は合わせ目消しが必要です。ハイパーバズーカがちょっと小振りな気がするので2コイチにして延長させるとよろしいかと。シールドに関しては新解釈のジョイントがゴテゴテしてて気に入らなかっんでランナーの余りをぶった切って直接腕のアタッチメントに刺せるよう改造しました。Gディフェンサー単体の商品化は今後もないんでしょうね…。 MG購入4体目★ 初期品は可動部分に難ありとのことで、店員さんになるべく最近に入荷したものを聞いてもってきてもらい、購入後恐る恐る箱を開けると…修正版でした★とりあえず一安心(^-^)
ティターンズ版と迷いましたが、個人的に明るめのキットを持っていなかったので、白基調のエゥーゴ版にしました。ですが少し価格が高め。
これは付属としてディスプレイ台があるためですが、これは外して安くしてもらいたかったなあというのが本音(・∀・)
とはいうものの、機体部分は素晴らしい出来です★
見た目はモチロン、可動に合わせて装甲がスライドするのは作成時も完成後も「ほー」と思うほど楽しくモールドなども程よくリアルで、デカールがとてもよく似合います。
少し手を加えるだけでかなりの存在感とクオリティがにじみ出ているような気がします
オススメです★ がっかり 箱や雑誌の写真を見て購入しました
動きは悪くないのですが気になる部分があります
まずコックピットハッチの下側がちゃんと開きません
腰のアーマーに接触して八分開きって感じです
次に盾の取り付け部分
どの写真にもハッキリ写っているものが無かったのですが
腕からもの凄く離れています
これが見えるとプロポーションも何もありません
写真は写らないように撮っています スタイルと可動を追求したキット 装備がシンプルな反面、洗練された魅力的なスタイルをもつガンダムMk-II。そのスタイルをうまく再現しているこのキットはかなりの良品と言える。ファーストガンダムタイプでありながらキレのある「吊り目」をもつ特徴的な顔付きもこれまでにない良好な出来を誇る。ただ、劇中と比較すると脚が細いように感じるが、同時期に発売された華奢なスタイルに仕上がっているMG ZガンダムVer.2.0と並べる分にはむしろこの方が良いのかもしれない。
外部装甲ギミックに関しては、肘の内側はPG版と同様に関節を曲げる際にスライドインし、太腿に至っては最近の多くのMGシリーズで使われている前後分割スライドギミックが搭載され、PG版を凌駕している。関節の可動域についても肘や膝がほぼ180°曲がるのはもちろんのこと、肩が上下に良く動き、股関節が前後にスライドするなど、多彩な表情を付けることができる。
付属のアーガマ内部を再現したディスプレイベースにはアクションベースのようなアームは付いていないが、MG ZガンダムVer.2.0のベースと接続することが可能で、Zガンダムのベースに付いているアームは本キットにも使用可。またMGスーパーガンダムに付属しているGディフェンサーを本キットに装着できる。いずれもバンダイの巧妙な戦略と言えよう(笑)。
初期ロットで問題となった腰の可動は現行生産分では修正・改善されている。パッケージでは見分けがつかないが、説明書内の部品注文カードに「MGガンダムMk-II Ver.2.0★」と書かれている、つまり「★」マークが付いていれば修正版である。購入の際はぜひ確認を。 可動キットです。 立ちポーズのスタイリング、可動、ポージング、どれをとっても完璧といえるのではないでしょうか。
一時言われていた腰の稼働についても現行販売分では改善されているようです。
立膝ポーズ、背中のサーベルを引き抜くポーズ、これらの再現ができます。
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MG 1/100 RX-78-2ガンダムVer.2.0
【バンダイ】
発売日: 2008-07-26
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
スタイリングは良いけれど… スタイリングは非常によいと思います。
組みやすさとプロポーションの両立がスバラシイです。
しかし、私が購入したものがハズレだったのか、
パーツのヒケが非常に多いことともろいパーツが多いことが気になりました。
平面が多いキットだけに、ヒケ処理のためのペーパーがけは必須でしょう。
パーツのもろさは勘弁!
私の場合は胸部のブルーの部分がパーツ切り出し直後にぱっきりと割れ、
さらに右手の可動指は、パーツ接合部からぽろぽろ割れる始末。
パーツ追加注文するたびに、作成するモチベーションが…
組み上がったキット自体には大満足の★5つですが、素体の悪さに★?2つです。 素晴らしい 色々と好き嫌いが分かれるプロポーションですが、Gアーマーこみであるのを考えると「なるほど」と思います。
作ってる時は、「これがこうなって、こう動く…へえ?」の連続でした。
ほんで本体が完成して手に取った時、「あっ、懐かしい」と感じるスタイルでした。映像のガンダムと昔模型屋で競うように買ったガンプラ。その二つのノスタルジーが一挙に押し寄せてきた感覚です。「アムロの声が聞こえる」ガンダムでした。
これはガンダムブーム最高潮を過ごした方には、ジーンと来る商品だと思います。
(2009年7月13日追記↓)
細かい点ですが気付いた点。まずビームジャべリンの刃部分はもう少し大きい方インパクトがあるように思いました。なお可動範囲は当然ではありますが、中々なものでアクションフィギュア的にも楽しめます。余りによく動くので楽しみが尽きません。 股関節がっ! 私が知っている 1/100 ガンダムは股関節が動かないヤツでしたから20年以上は経っていますね。
それくらい ガンプラから離れていたのですが、他の趣味も一段落した時、ふと目に入ったのがこれでした。
良く動きます。
ポーズも維持出来ます。
接着剤も基本使いません。
パーツ同士の接合部分が自然になるように成型されているので、ほとんどヤスリやパテを使わなくてすみます。
これはスゴイ!
無駄にガンダムで儲けてないな とか思いました。
ただ、残念な点は
コアファイターのサイズが小さい点。
後、ABS樹脂の塗装が出来ない。
水性塗料ののりが悪く、重ね塗りしているうちに汚くなってしまった事。
でしょうか?
全部シンナーで落として、自動車用のタッチペンを調合して塗り直したので手間がかかりました。
油性ペイントって 手にはいるんでしょうか?
あと、パーツにクラックが入りやすいのも×。
しかし、あの 股関節が固定されたガンダムから よくも進化したと驚きを隠せません。
20年のブランクを埋める 良い作品となりました。
さすがのファースト! とにかくスマート!ライフル、シールドのバランスも文句なし!絶対に買いのキットです! ファースト世代には必須のアイテムです。 ガンプラを作ったのは十数年ぶりでした。
とある模型製作のブログを見て久しぶりにガンダムでも作るか、と思ったのだがファーストガンダムにはいろんなVer.があって選ぶのに困りました。
しかし、最新が良いに違いない、ということで2.0を購入・製作。
シビレマシタ。
ただ説明書の通りに組んでいくだけで接着剤の必要もないし、パーツのつなぎ目はほとんど目立たないし、完成後はいろんなポーズが面白いくらいできる。
あの頃のガンプラが思い出され、技術の進歩の凄さに驚きました。
記憶の中のあのガンダムが目の前に蘇った気がしました。
足が小さいとか尻がデカイとか叩かれてるのも目にしましたが、今までのVer.がカッコ良くなりすぎていただけで、このくらいが本来の姿だと思います。
30代後半の「久しぶりにガンプラでも…」のご同輩には是非、とお薦めさせていただきたいです。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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MG1/100MS-07BグフVer2.0
【バンダイ】
発売日: 2009-05-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,002 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
待っただけの甲斐はあります。 ザクの部品流用も安易でなく「ザクを基礎とし陸戦に特化したフレームを持つのがグフ。」
となっていて妙に納得させられます。既存の金型を使ったのは”実績の高さとコストの低減"
を重視して、パーツの欠品防止策を取った結果、こうなったのだと捉えています。
動力パイプもこのタイプの方が、ポリエチレンとプラスチックのランナーを分けられて、
この後発売されるキットへの応用が利くと思いました。
ヒートロッドが特筆モノで、とても簡単に組めます。ヒートサーベルの全長も約16cm
と大きい。ブレードの形状がかなり気に入りました。シールドも大型で曲面を取り入れた、
良い感じの仕上がりで腕に密着してます。MG誌で試作品の紹介文に「魅惑の武装・・」
と有ったので「何の事だろう?」と思ってましたが・・・・仰せの通り。
全体的な印象は、アニメイメージを重視した出来映えで、思わず見とれてしまいます。
ザクと比べ”グフの方が絶対強い”と断言出来そうな体躯。加えて絶妙な曲線美!
見た目はシンプルですが、最新技術でアナログ的表現をやってのける辺り、
実はとてもすごい事なのだと感じました。
ザクじゃないだ! 今までグフカスタムとグフフライトタイプを作って満足していた者です。 今回Ver.2、0がグフが発売されると聞き早速購入しました。 爪が痛い?ってなってたパイプ通しも、新しく進化!素組みでも結構威圧感があります。 気に入りました!! 汚しに汚して、RX78-2プロショップ限定と組み合わせて飾りました。 稼働範囲(特に足の)が大幅にアップして、膝ついて座れます!買って得しました! シールドがでかい! 今までのグフ商品は、どんなに本体がかっこうよくても、
シールドが小さくて、シールドを装備するといまいちになってしまう。
気のせいかと思って大河原氏の設定画を見ても、
シールド上部がショルダーアーマーにかかっているが、
どの商品も小振り。
初めて満足のいく大きさのシールドを装備したのは、EMIAグフだけ。
しかしついに!ver.2.0のシールドの大きさは文句なし。
加えて、ものすごく可動するのに、パーツの精度がぴったりのため、
全く隙間が生じない上、可動はなめらか。
しかも意外にサクサクと作れるパーツ構成。
動力パイプは一見ザクの方がポリエチレン部品にプラ部品のパイプが
あらかじめ通っていてすごいように見えるけれど、
実際に組むと、けっこう固くて指先が痛くなってしまう。
それに対し、グフは別々のランナーになっていて、
いちいち通さなければならない…が、実はその方がスムーズ。
しかもポリエチレン部品がかまぼこ形になっているため、
ザクのようにモールド位置がそろうように、
瞬着でつける必要もない。
ヒートロッドに関してはすさまじい。
先端部品の四つ以外は、ゲート跡処理の必要がない構造。
面倒くさくないし、どんどんつなげられる。
動力パイプもこの方法にしてくれればよいのにと思うくらいだ。
動力パイプのカーブを固定するためには現状でよいわけだが。
名キット、ザクver.2.0の反省を生かし、
さらにその上を行っている、
まさしく改良強化新型グフ!
またver.2.0か、なんでMGなのにアニメ調?
などと言わず、作ってみれば感じるバンダイの心意気。
まったくもう、すごいなあ…。
EXTENDED MS IN ACTION!! グフ おしい! 頭部のゲート位置なんとかなりませんでしたか? 素組派の自分としてはかなり気になります。 限りなく5に近い4と言う事で…。 Ver.2.0に相応しく。 ザクVer.2.0準拠のグフなんで期待して購入しました。
組み立てで一つ気になったのが頭部ブレードアンテナと胸部の黒いパーツのはめ込みがキツかったことです。胸パーツは抜き差ししながら何とか定位置にはめ込みました。アンテナは取り付け部の段になってる箇所を様子見ながら削ったらようやく差し込めました。MGにしては珍しいことでしたがスナップフィット前提だったらもう少し調整して欲しいです。1本しか付属していないアンテナが折れたら凹みますんで(^_^;)
動力パイプの組み方はザクから進歩してより組みやすく、またゲートの処理もやりやすくなった気がします。それ以外の箇所もザクに似た構成なので組みやすかったです。
後、他の方も言われてますけどザクの余剰パーツ(腕関係)が多いですね。
成型色はこれはこれで正解だと思います。Ver.1.0の濃い青も捨てがたいですけど。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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MG ユニコーンガンダムVer.Ka
【バンダイ】
発売日: 2007-12-22
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 3,828 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
新しい可能性を感じた 体作って手足作ってくっつけて完成、みたいなガンプラの宿命に飽きて本当に長らく放置していたユニコーンを作ってみました。
楽しいです。ただフレームに関節をつけて外装つけて完成ではない、サイコフレームと変身システムの装入で密度はグッとアップしてますね。幾らディティールをアップさせても一体成型じゃ得られない密度がそこにあります。
羽でもファンネルでもライトギミックでもない新しい満足度です。
フレームや装甲の細分割化は今後進んでいくのではないでしょうか。
複雑であり絶妙な設計が完成後にとても美しく思えました。惰性ではない意欲作です。是非各界デザイナーの皆さんはこの意欲を見習っていただきたいものです。 一つの到達点。 バンダイの技術が結集した一作。
ユニコーンモードからデストロイへと変身が可能ではあるけれど、
若干頭身が高すぎる印象。アンテナも長いし、足も長い。
ユニコーンモードの方が飾り映えがする感じ。
変身自体はよく練られていて、すごいなァ、としみじみした。
デカールとシール貼るのたいへんだけれど、キット自体は作りやすい。
パーツの分け方が素晴らしいね。
バンダイの技術の結晶という印象。
実はMG版∀ガンダムで培った技術がかなり活かされている。
問題は武器関係の保持力かな。かなり弱い。
あと可動範囲がかなり狭い。変身がメインなんでそのつもりで。
ポージングに関してはHGを待つしかないのでは。
立たせているだけで格好いいけれどね。
どちらのモードも飾りたい人は2つ買いましょう。
並べるとけっこう迫力あります。 地道に作りました 仕事で忙しい中、1ヶ月かけて作りました。自分の工程は以下のとおり。1装甲、足首パーツのゲート跡に600→800で紙ヤスリかけ。装甲パーツが細かく分割され数が多かったので時間がかかりましたが…2ガンダムデカール貼り。別売の水転写式デカールを張りました。付属シールより凹凸がないので表面もキレイに仕上がりました。3トップコート半ツヤで仕上げ。 塗装は最低限、ツノと顔のみ行いました。 スミ入れも頭部のみです。複雑な「面」で構成されたデザイン上、スミ入れによる立体感はあまり重要な要素ではないかなと判断しました。いわゆるパチ組簡単フィニッシュですが、パーツの密度感とデカールにより、塗装せずとも立派な作品になりました。真っ白に組んだ方、水転写デカールおすすめです。シールより作業量は増えますが、組上がった時のユニコーンは最高です。ずっと作りたかったユニコーン、個人的には大変満足です。 カッコイイ!が角が・・・ 遅れながらも購入しましたユニコーン。
買う前にここのレビューを見ていたので覚悟はしていたのですが、本当に可動域がせまいですね。ヒジはともかく、ヒザは50?60度くらいしか曲がりません。
ユニコーンの特徴である変身は、一部ものすごく脆い部分があります。一番目立つ角の部分は、ユニコーン用と二つ割れる可動式のNT-D用の二つがありますが、可動式の方はきれいに一つの角にはならないので、製作時にはユニコーン用をつけていました。初めて変身させる際に角パーツを付け替える時に、角を挟み込むパーツが少し欠けてしまいました。あと2,3度付け替えるとへなへなになりそうで恐いです。可動式の方にしても、角を可動させる際にヘルメットに干渉するので、一度ヘルメットを外す必要があります。めんどくさいですし、なんで干渉するように作ったんだろうと不思議でもあります。
あとは変形の際一番脆い部分として、バックパックのビームサーベル部分が挙げられます。NT-D発動状態時には上に持ち上がるビームサーベルですが、ここは慎重に基部から動かさないとすぐに折れます。
あとは胸部や腹部の変身が少し固くてめんどくさいですね。
パーツ数、シール数共にとても多いので、製作に時間はかかりますが、デストロイモードにしてもユニコーンモードにしても格好良さは群を抜いてますのでオススメです。
格好良さは文句なしの星5ですが、変身に問題、特に重要な角部分に問題がありましたので、星3としておきます。 膝関節… いろいろ言われた膝関節ですが最初はこんなもんかと思ってましたが…やっぱり物足りなくバラして加工してみました。膝裏(?)のステゴザウルスの背ビレ状の部分は思いきって切り落として内部フレームもあれこれ削ると…簡単加工ながら強度も確保しながらかなり曲がるようになりました。デザインより可動を選択される方なら思いきってやってみてください。腕の付け根の部分もパーツを削って軸を太らせればホンの少しは肩を引き出せるようになります。パチ組&つや消し&デカール肩のみでも(個人的に)十分納得できる動くユニコーンになりました。 やっぱり余裕があれば両モード用に二個買いをオススメします。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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1/100 MG Hi-ニューガンダム
【バンダイ】
発売日: 2007-02-25
参考価格: 7,350 円(税込)
販売価格: 4,917 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 3
カッコイイじゃないですか! 賛否両論のようですが、作ってみて、なかなか良いキットだと思いました。でも、ファンネルのギミックはいらないかなー。 脆い。 完成させてポーズを変えようとすると、足やら手やらがポロポロ落ちます。作り終えたら動かさないことをおすすめします。さわる度にイライラします。この脆弱さ…何とかならないのか。て、ことで星2つ。 これがHi-ν デザイナーが「公式」として描いたのだから、これがHi-νなのです。かと言って、旧デザインを否定する訳ではなく、「外伝」と言う位置付けに納めていれば良いのでは?デザイン的には、MG版の方が「真っ当な進化」をした機体に思えますが……何はともあれ「デザインが気に入らない」と言う理由だけで☆を1つにするのは如何な物でしょう……確かにデザインは重要なファクターでは有りますが、それは個人個人の趣味であってキット自体の「出来」には関係の無い事ではないでしょうか?個人的なデザインの趣味だけで言ったら、OOシリーズのキットは全て☆0です。(勿論私の場合は、デザインが気に入らないからと言って☆1つを付けたりはしません)「レビューとは何か!」を、よく考えて書きましょう。前書きが長くなりましたので、簡単にキットのレビューを……基本的に良好なキットです。一部合わせ目が目立つ所や、パーツが緩めな所が有りますが、致命的な問題ではないので興味が湧いた人は是非お手に取ってみては? 中身に比例しない箱 バンダイさんはνガンダム2,0を作りたかったんですか?素直にそーすればよかったのに。MK-2 やZのよーに。やはりHi-νは旧設定画でいくべきだと私は思います。あと、たったあれだけの中身にあの箱は・・・。MGνの改修素材にします。 かっこいい 他のガンプラを買おうと思ってたらこれのパッケージを見て衝動買いしてしまいました。
プロポーションについて、賛否両論のようですが、自分は「賛」の方です。
確かに、ガレキなどを見てみるとそっちの方がカッコイイのは間違いないんですが、、、これはこれで、またカッコイイ。SEED系の影響という意見もありますが、SEED系もいくつか持ってる自分に言わせると、SEED系はもっと細いですw
足のスタイルが最高に好きですね。ごつごつしてて、すねの下あたりから広がってる感じなんてたまりません。
デカールもかっこよく、個人的にはプロポーションは文句なし。バズーカを持たせたりするとカッコイイです。
可動に関しては、全体的にはいいのですが、足の付け根の保持力が弱いですね。あと取れやすいです。その点と、あと盾が少し外れやすいのも残念。まぁ触らなければ外れませんのでほぼ問題はないですが。
他の問題点としては、ファンネルを飛ばして飾れるのですが、ファンネルを支えるプラ棒が重さに耐え切れず固定の角度を維持できないという点から、自分はあんまりファンネル飛ばしてません(笑 発射時のエフェクトパーツも横からしか見れないし、思ったよりよくなかったです。あとは盾のでっかいアムロのマークがデカールじゃなくシールだったのも残念です。大きくて目立つところなので、デカールの方がよかったです。
衝動買いで買った一品でしたが、全く後悔はなく、むしろ買って大満足です。地味なポーズでもいい感じに存在感が。
迷っているなら買ってみていい一品だと思います。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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1/100 MG MS-06S シャア専用ザク Ver.2.0
【バンダイ】
発売日: 2007-05-27
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 2,813 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
最高です! お台場ガンダムを見に行った記念に1/144ガンダム30thを購入、約20年振りにガンプラを作ったが最新の技術に驚きの連続だった、「接着も塗装も無しにただ組むだけでこんなにカッコ良く出来るのか! それに可動もスゴイ!」っとカルチャーショックを受けた。
興味が沸々と湧き上がり最新のガンプラについて調べると1/100MGなる物が存在する事に気付き「1/144でこの出来なのだから1/100はどうなってしまうのだろう?」っと作ってみたてと言うよりはむしろ挑戦してみたくなった。
初MGはいったい何にするか?っと考えたが1stガンダムでジオンのMSで最も印象的なシャアザクに決定!
まず箱を開けてそのパーツの量に圧倒されました、数えた訳では無いが有に300はありそう・・それに昔のプラモはほとんどモナカ構造で説明書なんか無くてもどこのパーツかなんて直に解ったがMGは見当も付かないパーツが無数にある・・ しばし呆然としつつ組立開始!
説明書自体はとても親切でとにかく慎重に丁寧にさへ心がけていれば特に詰まる様な事は無く作業は進行します、そして私の場合は約6時間程かかり完成致しました。
完成したザクは思わず見とれてしまう程のフォルムとディテール、アニメの無骨なザクよりは多少スリムかな?とも思いましたがまぁ充分納得の出来です、流石にMGは可動も凄いですね、指まで動くのだから感動です、ただやや緩く武器の保持には不向きですね。
それにしてもここまで完成度を上げたバンダイの努力と技術力は称賛したいと思います、正直「もうこれ以上は無いのでは?」っと思わせる出来ですから、とにかく往年のガンダムファンならぜひ買って欲しいですね、満足感は最高のキットだと思います!
最後に気になった点を一つ、モノアイに付属のデカールを貼っても湾曲が有る為に綺麗に仕上がりません、ここだけは塗装の方が良いかもしれませんね。
サイコー! このタイトルのように、
・・・サイコーです!!
全体的に出来が素晴らしく、文句無といったところです。
ただ、モノアイがシールだった所が唯一残念でした。(なにしろシワができるので)
仕上げにトップコートをかけると、より一層見た目がよくなります^^
これは買って損ない商品でしょう パーツ構成に感嘆 プラモデルを組むのは25年ぶりぐらい。第1次ガンプラブームで自転車を走らせ品薄のガンプラを探し求めた少年時代以来のことです。最近のごちゃごちゃしたデザインのモビルスーツや、その感覚でリファインされたファーストガンダムのモビルスーツには違和感を感じていたのですが、このザクは非常にスッキリしたデザインで、オジサン世代の私には好感が持てます。
あの当時に比べて部品点数は20倍ぐらいに増えてるんじゃないでしょうか。その多さに目が眩みそうですが、組立説明書がわかりやすく書かれており、間違えることは余り無いでしょう。
パーツ分割が工夫されていて、合わせ目が巧く隠れるようになっているため、パテで埋めたり、塗装で隠したりする必要は余り無いでしょう。接着剤すら要りません。塗装をほとんどしなくてもほぼ劇中のカラーリングに仕上がるのも、うれしい限りです。昔はモノアイ付近の塗装とか動力パイプの墨入れとか面倒だったなぁ。
組立は内部フレームから始まるのですが、最初はこれ何の部品なんだろうと思っていたものが、だんだん形になり、組み上がると「あ、こういう仕組みで動かせるのか!スゲー!」と驚き、よく考えてあるなぁと感嘆します。
飾ったりポーズを取らせたりも楽しいキットですが、一番楽しいのは作ってる最中でした。内部フレーム、装甲の順で組む過程が、モビルスーツを建造していくみたいでとても楽しいのです。
塗装をせずに組んだのですが、片足だけでも3時間、全体におよそ1日ほど掛かりました。関節部分を構成する内部フレームはABS樹脂製で強度も高く、昔のモデルのように折れてしまうことは余り無いように思います。
とにかくよく出来ています。 MG購入2体目★ ファーストガンダム世代では無いのですが、最近のガンダムのデザインが個人的に好きになれなかったので、「逆襲のシャアシリーズ」や「ハイゴック」「ケンプファー」など少しスタイリッシュな見た目のHGばかり作っていた者です★
ver2.0のクオリティを実感したかったので、このシャア専用ザクを購入。
組みやすさと綺麗な仕上がりに驚きました★
基本ゲート跡を消すことと、モノアイの塗装、スミ入れしかしないのですがそれでも充分なほどカッコよく仕上がります。武器に関してはつなぎ目のない筒状のパーツが使われているのでゲート跡がほぼ無い状態です。
ぱっと見、苦になりそうな動力パイプ部分ですが、一斉にカットできランナーの延長上にあるパーツにスライドしていけるので短時間で出来るよう工夫されていますo(^-^)o
ただランナーで固定されているなら、スライド部分をもっと緩い力で動かせる感じでもよかったのでは?
ただ一つ問題点はやはり武器の保持力('・ω・`)
保持というか持たせてしまえば飾る分には大丈夫なのですが、手のひらと武器のグリップにある凹凸が不十分すぎて、ほぼ指で固定するような形になるので動かすとすぐポロポロ落ちます。持たせるまでが一苦労ということです。
ですがそんな問題も全体の出来を見れば購入を左右するほどではないので、安心してオススメします★
少しファーストガンダムのデザインがいいという理由がわかった気がします★
クセになるというか…飾ってもいやらしさや幼稚感が無いというか…
最近興味が出てきたひとは是非★ 3倍速いっ! 可動域は最高!あんなポーズやこんなポーズがとれます。最高です。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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MG 1/100 ガンダムエクシア ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
【バンダイ】
発売日: 2009-07-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
悩むよなぁ… MGで出すのはいい。
むしろ、時期的にはかなり早い方だと思う。だって、シード系のMGである、「ソードインパルス」が出たのが最近ですよ? ただ、わざわざ「イグニッションモデル」と「ノーマルバージョン」を分ける意味は理解しかねますね。因みに僕は「イグニッション」を買って「ノーマル」を考え中デス。「リペア」と並べたいから金銭的余裕ができたら買うかな?
あえてノーマル版に関していうなれば、「イグニッション」では使われていたGNドライブの「発光ギミック」が無いのが気になる点ですか(因みに「イグニッション」のGNドライブ周りのパーツを適当な理由つけて発注して「ノーマル版」のGNドライブに付け替えるという裏ワザもありますが…規格が合うのかな?)。後、個人的には、出来ればがんばって早めに他の00シリーズのMG化を求めますね。Wシリーズの二の舞だけは避けてほしい(ウイングver.kaとEW版ゼロカスタムしか出ていない→個人的にはデスサイズヘルTV版が大好き)。まぁ、00のフラッグとかティエレンとかをMGにされても意外に困りますけどね。出来れば最優先で「デュナミス」とか、「ヴァーチェ(もちろん、ナドレ内蔵タイプ)」がいいですね。そっちに期待。後、最近の傾向からすると、意外に「GNアームズ」が早々と出て来るかも知れないですね。
「Gファイター」出して、さっさと「Gアーマー」を出したから。
という訳で最近、バンダイに踊らされてるような気もしたんで★3つで評価。 登山で言うなら六合目レベル 私のレビューには、B社に対しての誹謗中傷的な内容が多々ありますが
一消費者、古くからのB社ファンとして辛口でコメントしておりますのでご容赦下さい。
さて、ロボ魂の方を高く評価しておりますので駄目出しが多いと思いますが購入予定の方の
参考になれば幸いです。
まず全体的に見ますと、ただSHP(スーパーハイコンプロ)を大きくしただけにしか見えません。
MGで出すなら更なるエクシア像を煮詰めて欲しかった。これでは、通常の1/100のブラッシュアップ
程度です。ギミックに関しては、致命的だったのが膝関節です。ここは、1/100と構成が変わりま
せん。デザイン上、脹脛後ろの関節が露出しているのでMG陸戦型ガンダムのように三重関節にすれ
ば更なる可動が得られ立ち膝がもっとカッコイイものになったと思います。この部分は、もっと煮
詰めて欲しかったです。あと膝アーマーが連動するギミックも考え直して欲しいです。関節部分の
露出をカバーするための処置でしょがポーズを決めたとき意外にカッコ悪く見えます。ここは、連
動ではなく独立した物として欲しいです。次にロボ魂の方でも書いた事なのですが、B社のほぼす
べてのガンプラの太股が小さいためポーズが今一決まらない。MGは、内部フレームの関係で延長作
業が困難なケースが多いので慎重にサイズ決めして欲しいです。この事は、各種ホビー誌の作例で
多々見ることが多いいです。今回は、特に(上半身、武器にもありますが)下半身に不満が集中したの
で記載しました。
ケーブルの新素材、発光ギミック、イグニッションモード といった物もいいのですが最近のMGは、
基本煮詰の失敗と、これぐらいでいいだろう的傲慢、怠慢を感じます。今一度初心に帰って一歩を
踏み出して欲しいです。マスターグレードは、究極のガンプラを作る!と言うコンセプトの基に立ち上
がった企画です。その事を肝に銘じてください。
あと現在、技術やアイディアの募集は、受け付けておりませんと書いてありましたが、指導鞭撻を忘れ
高みを目指すこと怠れば待っているのは、破滅です。
「夢・クリエイション」の名に恥じないようにこれからも頑張って下さい。
感想 イグニッションモードを購入。純粋にキットとしての気になった点を。間接が緩い:特に下半身。ポリキャップが少なめな構成なので、ヘタリが早いのは覚悟してましたが、組んでる最中から頼りない…。そのままでは自立も一苦労だったので(フル装備時)、瞬間接着剤で軸を太らせました。ただ、同じ声を聞かないので個体差かもしれませんが。GNソードが外れやすい:上腕との接続パーツがよく外れます。つまりGNソードの重量を掌の突起と握力で支えることになります。初期のMGクロスボーンガンダムのビームザンバーよりはしっかりと保持できますが、ポーズによっては外れやすい。細かい所で減点箇所があるので星4つで。ただ、可動範囲の広さとプロポーションは文句なし。流石MG。エクシア&刹那好きなら買って損なし。 いいね! ついに発売されましたMGエクシア。これまでHG、1/100、ハイコンプロなど色々発売されましたが、かなりカッコイイですMG。まずプロポーションですが、無印1/100と比べるとかなり違う…驚きました。可動範囲もかなり広くアニメの大胆な斬撃シーンが再現出来ます。特徴的なコンデンサー部分は二重のクリアーパーツで再現され、肩や太ももに露出するコードもホログラムパーツで再現しており、内部フレームが透けて見えます。色分けはMGですし、そのまま素組でもカッコイイです。頭部の頬ダクトも別パーツです。ショートやロングブレイドを付ける部分は差し替えなしで、引き出し式です。相変わらず邪魔になりますが。とまぁ実際に手に取らないと分からないと思いますのでぜひとも購入し確かめて下さい。イグニッションか通常版か迷っている人は余裕があるのならイグニッションをオススメします。通常版は価格が安く、リペア再現しなくてもいいやという人やとりあえず作ってみたいという人にオススメです。 二個買い用? イグニッションモードを購入しました。
そちらの売りの一つとして、「リペア状態を再現できる」というのがありますが、
これはノーマルと選択性で、一度組むと簡単には変えられません。
気軽に両方飾りたいという人には「イグニッション+通常版」の二個買いも一つの手かも知れません。
本当は簡単に換装できるのが一番いいんですけどね。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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MG 1/100 RX-78-2ガンダム Ver.O.Y.W.0079 アニメーションカラー
【バンダイ】
発売日: 2007-07-22
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 2,615 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
私は好きだ エクシア、フリーダムを作ったの後、オヂサンとしては「やはりRX-78が欲しい!」と思ってチョイスしたのがこれ。
Ver2.0が出たばかりのだったので迷いに迷った(両方買う金がない・・・)、のだが、やはりVer2.0のあっさりモールドが好きになれず。
「固定ポーズで飾る派」としてはコアファイターは要らん・・・という事で購入。
作ってみると・・・カッコイイ。実にカッコイイ。
が、やはり好みが分かれるかも。
モールドが多い・・・これは見方によると「しつこい」と映るかもしれない。
スミ入れをしようと思うと、確かにメンドイので「作るのが好き!」てな人でないと楽しめないかなと思うぐらい、スミ入れが大変。
でも、スミ入れをしないと、このキットの真価はわからないと思う。
可動は文句なし。ちと無理なポーズでもとれる。「飾る派」としては嬉しい限り。
ちと難点なのは「バズーカを構えにくい」ということ。もう少しグリップを前にして欲しかった。
あと、ビームサーベルは真っ直ぐの方が個人的には好きだなぁ。
スミ入れガチガチのガンダムが好きな人は間違いなく「買い」。
我が家では立て膝でビームライフルを構えています。 やっぱこれだね。 結局ゲーム版、アニメ版、富士急限定版、全て買いました。
アニメ版が一番しっくりきます。
ゲーム版は、単体ではかっこよいですが、
やはり他のMSと雰囲気が違います。
富士急版はヤフオクで価格が跳ね上がっています。
色は落ち着きがあり、シックにまとまっています。
リアルと言えばリアルだし、マーキングもかっこよいです。
が、両者とも、赤にひっかかります。
彩度が落ちていて、やっぱり何かが違うのです。
アニメ版を作り、やっぱりこれだと思いました。
結局アニメから入っている者にとっては一番しっくりきます。
ver.2もとてもよいです。
可動しないように見えて、O.Y.W.版と同じくらい動くし、
さらにコアファイターギミックも完璧。
色は当然アニメ準拠。
ディテールを極力なくしているのに、
曲線だけで見事なプロポーションです。
O.Y.W.版は、ディテールに頼ってはいますが、
MG本来の、実在したらどうなるかというコンセプトに符合します。
アニメ再現は、本来HGUCのコンセプトです。
ファーストガンダムを極限までかっこうよく表現している、
良作です。 ガンプラナンバーが入ってるぞ?もしかして再販かかってる?? 最近のザクver2.0の発売ラッシュにあわせて久しく購入していなかったガンダムを購入しようと探したところ、ver2.0ガンダムがコアなユーザーに総スカンをくらった煽りなのか、このver1.75とでも言うべきガンダムが軒並み売り切れていた。でオリジナルのゲームカラー版がプレミアな価格になってしまったので安かったコチラを購入(といってもコレも品切れ店舗多数)。ガンダムver1.5もどっしりと格好良くて、スムーズに可動したのでお気に入りでしたが、この一年戦争モデルは……、なんだかスゴク良く動きます。足首の可動はver1.5より進化しているし完成度高くて自分は満足です。個人的にはver2.0のガンダムがイマイチ好きでない人に、いかにもガンプラといったデザインのコレをお薦めします。☆?1なのは本当に購入したかった色で無かったから…。でも成形色の胸の青は、インディブルーでないので100%アニメカラーじゃないから結構カッコイイ(笑)。正直☆5でも納得かな?でもマニュアルもゲーム版が制作中の部品もカラーでランナー探す時便利なのに対してコチラは白黒で見づらいし、成型色もアニメに準じていないという事は☆4かなやっぱり(笑)。 これはこれで一つの到達点。 ・「可動をとことん追求したコンセプト」でコアブロックをオミットしてますが、
個人的にこの”潔さ”が好きです。
(PGガンダム譲りのフォルムが手ごろな価格で手に入りますし)
動かして色んなポーズを取らせたいなら、全塗装などせずとも
そのままの色分けで十分見映えがするし、モールドが多いのも、
頭部のダクトとバルカン銃口だけスミ入れすればあまり目立ちません。
・ガンダムハンマーのチェーン繋ぎ部品を使わず、
プラチェーン両はじの直線部分中央を、デザインナイフで切断して折らない様、
注意しながらはめ込むと、ハンマーがスムーズに動くのでオススメです。
・「ガンダムVer2.0はちょっと・・」という方はこちらをチョイスしてもいいでしょう。
私はゲーム版とアニメカラー版、両方購入。そしてVer2.0も購入しました。
(デザインが全く違うので一回並べてみたかったもので)
・可動方向の分かり易さではこちらに軍配をあげたいです。
あと全体的に頑丈なのもこちらかも?
・どちらのガンダムにせよ「購入した人が楽しめたらそれでいい。」
というのが個人的見解です。こだわるのも確かに大切ですが、
食わず嫌いして味わい損なうというのは、勿体無い事だと思います。
(何より”選択をすることが出来る”事自体とても贅沢なのですから)
可動は最高クラス、究極のMGガンダム これまでカラーバリエーションを除き5種類のMGガンダムが発売されたが(他4つは「元祖」「Ver.1.5」「パーフェクトガンダム」「Ver.Ka」)、その中でも群を抜いて関節の可動に優れた商品がこのVer.O.Y.W.0079。そのカラーバリエーション第2弾が「アニメーションカラー」である(ちなみに第3弾は限定生産の「劇場版カラー」)。現時点で「Ver.2.0」を冠するものはないが、これがVer.2.0に相当すると思われる。関節の強度についても問題なく、まさしくMGガンダムの完成形と言えよう。
特筆すべき関節の可動を列挙すると、
1. 足の内部構造…PGガンダムの技術をフィードバックした一体成型で、関節の伸縮に合わせてシリンダーも伸縮する(これは「Ver.1.5」と共通)
2. 足の裏…踵と爪先が分離しているので爪先立ちが可能
3. 股関節…PGストライクガンダム等で採用されている技術が使われ、前方にスライドさせることで立ち膝のポーズも見栄えの良いものになる
4. 肘…PGガンダム同様、二重関節がひり出されるように動き、違和感なくほぼ180度まで曲がる
5. 肩…胴体から出たジョイントにも関節があるため、肩がグリグリ動く
6. 腰…コアブロックシステムをオミットした代わりに、前後左右によく可動する
一方、些細なことではあるが欠点を述べると、
1. 完全変形が常識のMGにもかかわらずコアブロックシステムがオミットされた。少なくともコアファイターは同梱すべき
2. ゲームを元にデザインされたスタイリッシュなフォルムであり、アニメとはやや異なる
3. ビームジャベリンがない
4. 一体成型の足の内部構造には大量のゲートが入り組んでおり、ランナーから切り離すのに苦労する
コアブロックの件であえて星4つと評価したが、それが気にならないのであればぜひコレクションしたい一品。
(以下2008年9月追記分)
現在ではMGガンダムVer.2.0が発売されている。そちらはアニメ版に近い華奢なフォルムだが、本商品は「ガンプラのガンダム」として完成された、兵器の色が濃いフォルム。対極的とはいえどちらも極みに達したフォルムと言えるので、どちらが好みかは人によって分かれるだろう。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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MG 1/100 νGUNDAM (ニューガンダム) RX-93
【バンダイ】
発売日:
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 3,803 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
旧キットの差は 発売されてしばらくのレビューですが、このキットは今でも良好な出来の旧キットのクオリティを超えないといけないプレッシャーがあり、苦労した形跡がしっかりとあります。まずは、全体のフロポーションですが、透けない白系成形色の関係で全体にまとまった感じで、旧キットより小さくなったと錯覚したぐらいです。そしてダイキャストパーツは旧キットも採用されましたが、流石に関節のブラッシュアップを行っています。やはりファンネルのヒンジパーツがABSの採用で保持力は充分ですが、ファンネル本体は接着剤で補強は必要です。 買ってみると 手に取ると重みがあり、触って遊んだり飾るだけでなんか満足感が出ます。プロポーションに関しては自分はこれも好きなのですが今風に直すなら、頬の小型化、上半身の延長は必須です。後フィンファンネルのせいで腰が傾きやすいので腰を接着剤で太らせたりなど工夫が必要です。まぁ作ってしまうと大半は満足しちゃうと思いますが。古いキットながらこれは良キットですよ 重量感たっぷりなνガンダム このνガンダムのシルエットは無印ガンダムのような骨太なものとなっています。
更に股関節と足首に金属製パーツが用いられており補助なしで自立可
(試していないため保障はできませんがよほど過激なものでない限りポーズとっても倒れることはないと思います)
不満点としてはフィンファンネルのフィン付け根の色分けがパーツでなくシールで行われていること(隣のフィンを繋いでいる部分はパーツで色分けしているので違いが目立ちます)
あと売りのひざの後ろの布製パイプはスミ入れを考えると普通のプラ製の方がよかったのでは?と思ってしまいます。
あとは最近のキットに比べるとちょっとギミックが少ないことぐらい(これは仕方のないことですし、でもファンネルのエフェクトパーツは別売りでもいいから欲しい)
あとは作中で登場する要素はおおよそ再現されています。
サザビーと合わせて劇中シーンを再現してみてはどうでしょう νガンダムは伊達じゃない! とにかくいろいろとデカイ!そしてゴツイ!
頭部から腰回り、脚部にかけて最近のガンダムとは対照的な無骨なスタイル。
よく見ると若干RX-78-2を思わせる造形をしています。
アムロのガンダムに対する設計思想を匂わせますね。
組み立てに関してですが、パーツが硬くビス止めのとこなんかは
最後までビスを埋め込めきれないので
接続部をヤスリで削るかニッパーでちょん切るかしないといけないかもしれません。
私はフィンファンネルをいっぺんにばらしたので完成した後に
前後逆じゃねこれ?と気づいてしぶしぶ解体してたらボキッ!×2・・・・涙目。
一番かっこいい ガンダム ! 歴代のガンダムの中で一番顔がかっこいいガンダムだと思う。個人的にはガンダムの顔、体、武器、全てのバランスが良いガンダムだと思います。ダイキャストパーツのおかげで重量もあり、素組+スミ入れだけでもまったく問題なく飾る事が出来る。MGシリーズの中でも一番のお気に入りです。家では別売りのアクションベースを使って飾ってるけど。むちゃくちゃかっこいい!自分はあの細身の女形ルックのHIより男らしいνガンの方が好きです。HIもーちっと男らしくしてくれー!BANちゃんへ。
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